神戸市で連続自販機窃盗事件、修理費数百万に

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神戸市で自販機が壊され、現金が盗まれる事件が発生。修理費は数百万に及び、地域住民の危機感が高まっている。警察は同一犯による連続事件とみて捜査中。

要約すると兵庫県神戸市で10日深夜、自動販売機が破壊され、現金約1万8000円が盗まれる事件が発生した。

被害を受けた自販機は、修理に数百万円の費用がかかる見込みで、地域住民の間に危機感が広がっている。

警察によると、この周辺では12月に入ってから同様の被害が3~4件続いており、同一犯による犯行の可能性が高いと見て捜査を進めている。

事件の発生は午前1時半過ぎで、長い棒を持った不審者防犯カメラに映っており、犯行の一部始終が記録されていた。

不審者は公園に入った後、棒を使って自販機をこじ開け、成功した後に現金を盗み去ったとされる。

通報者は、犯人が用意周到な一方で、抜けがある行動をしていたことを指摘している。

地域住民は年末年始にかけて、さらなる注意が必要だと感じている。

警察は、周辺住民の協力を得ながら、早期の犯人逮捕を目指している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d38cfd149e37f85546db94ef09e019f1faced3ce

ネットのコメント

神戸市で発生した連続自販機窃盗事件に関するコメントでは、さまざまな意見が寄せられました。

まず、カメラの役割についての意見があり、現在の防犯カメラが犯行を抑止する効果を持たないことが指摘されました。

そのため、カメラの名称を「防犯カメラ」から「監視カメラ」に変更すべきとの提案もありました。

防犯対策はカメラだけではなく、一人一人の意識や事件発生時の迅速な対応が重要であるとの考えが示されました。

また、自販機の内部構造に詳しい業者からは、窃盗が難しい理由が説明され、特殊な技術が必要であることが強調されました。

さらに、自販機管理者は法人が多いため、保険で修理費をカバーできるといった実情も述べられました。

治安の悪化を受けて、電子決済システムの導入が必要だとの意見が多く、キャッシュレス専用自販機の導入が望まれる声もありました。

手数料が高くなる可能性があることを考慮しつつも、電子マネー化が解決策とされる意見が広がりました。

ネットコメントを一部抜粋

  • カメラは事後確認の手段にしかならない。

  • 自販機の扉の隙間にバールを入れても絶対に開きません。

  • もう自販機は電子決済システムにした方がいいですね。

  • 自販機はキャッシュレス専用でええやん。

  • 手数料分割高にして電子マネー化するしか無いね。

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