2024年、イギリス王室ではチャールズ国王のがん公表やヘンリー王子・メーガン妃の海外訪問など、物議を醸す出来事が続出。メーガン妃の新ブランド立ち上げや肖像画の公開も話題に。
特に注目を集めたのは、ヘンリー王子とメーガン妃の活動で、彼らは今年、ジャマイカ、カナダ、ナイジェリア、コロンビアなど複数の国を訪問。
これまで自宅周辺からあまり離れなかった夫妻にとって、2024年は大きな変化の年となった。
また、メーガン妃は新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を立ち上げ、家庭用品や食品を販売する計画を進めている。
彼女は試験的に商品をソフトローンチし、限定商品としてジャムをセレブに配布するなど、インターネットの世界に復帰した。
さらに、Netflixと共同で新番組の制作にも取り組んでおり、ブランド立ち上げと新たなメディア展開が期待される。
加えて、5月にはチャールズ国王の肖像画が公開され、その強い色彩が話題に。
国王自身も驚いた様子で、肖像画に対する意見は賛否が分かれた。
あるコメントでは「国王が地獄にいるように見える」との意見や、英国の帝国主義を象徴するのではないかとの疑問も寄せられ、物議を醸した。
これらの出来事は、イギリス王室の現状を反映しており、今後の動向にも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7621666443ac69f6f48b641132c3e783240548f4
2024年のイギリス王室に関する出来事について、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
特に、メーガン・マークルとヘンリー王子に関する話題が中心となり、彼らの活動やメディアの報道に対する意見が多く見受けられました。
コメントの中には、メーガンが商標登録に関して失敗したことや、王室の私的収入が税金でカバーされるのではないかという懸念が表明されていました。
また、王室に関するニュースがあまり報じられていないことや、メーガンを持ち上げる記事が多いことへの疑問もありました。
全体として、王室の動向に対する関心は高いものの、実際の議論はあまり活発ではなかったようです。
特に、メーガンに対する支持と批判が交錯し、彼女の行動がどのように受け止められているのかが浮き彫りになりました。
このようなコメントからは、王室の影響力やメディアの役割についての考察が見られ、物議を醸す出来事に対する多様な視点が反映されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
このブランドに関するニュースは聞こえてこない。
王室の私的収入って、税金で全部カバーするつもりですか?
確かにヘンリーさんは王子だからイギリス王室の一員かも知れないけれど。
たしかこの言葉の意味って、世間の議論を引き起こす みたいな意味だと思いますけど。
ELLEらしいわかりやすくメーガン上げ、王室ディスる記事ですね。