YOASOBIの東京ドームライブが映画化され、2025年2月21日から全国公開。先行上映も実施され、特別プレゼントやメッセージ映像も用意される。
要約するとYOASOBIの初となる東京ドームワンマンライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」が映画化され、2025年2月21日から全国で期間限定公開されることが発表された。
公開前日の2月20日には、特別な先行上映イベントも予定されており、全国30館での実施が決定している。
予告編も公開され、ファンの期待を高めている。
YOASOBIは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなるユニットで、デビュー以来「夜に駆ける」などのヒット曲を生み出し、テレビアニメ「【推しの子】」のオープニング主題歌「アイドル」はストリーミング再生回数が8億回を突破するなど、急成長を遂げている。
今回のドームライブでは、17万人を動員した公演の中から東京ドームのファイナル公演の模様が映画化され、全楽曲とドキュメンタリー映像が含まれる予定だ。
チケットは、12月28日23時からYOASOBIのオフィシャル会員サイト「CLUB夜遊」で先行販売が開始され、ローチケでのプレリクエスト抽選先行も2025年1月25日からスタートする。
特別入場者には、ドームライブで実際に使用されたパスをモチーフにした「“超現実” CREW PASS Key Chain」が配布されるほか、本人からのスペシャルメッセージ映像も用意されている。
ムビチケカードや前売券は12月29日からの発売が予定されており、映画の公開は2025年2月21日から3月6日まで行われる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b6456161a4c8d940dbcc0f980ad7f4e080d044c