アニメ『新テニスの王子様』第4話で名シーン「デカ過ぎんだろ」が話題に。ファンからは歓喜の声が続出し、期待を超える内容に。
要約するとアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』の第4話が放送され、特にファンの間で注目を集めているのは、漫画史に残る名シーン「デカ過ぎんだろ」の映像化だ。
このセリフは原作ではドイツ代表シュナイダーが巨大化した際、仁王が驚きの声を上げる場面に由来している。
しかし、アニメ版ではそのセリフが遠山金太郎による「なんや!? でっかすぎるやろ~!」に変更され、視聴者からは「流石に笑った」「死ぬかと思った」といった歓喜の声が上がっている。
ネット上では「長年ファンが待ち続けたデカ過ぎんだろ…」や「アニメ版の方がよりデカくなってない」といったコメントが飛び交い、視聴者の期待を超える内容だったことが伺える。
『テニスの王子様』は1999年から2008年まで連載された人気漫画で、中学生の主人公・越前リョーマが仲間と共に成長する姿を描いている。
アニメは2001年から放送され、10年ぶりに新シリーズが登場した。
『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』では、関東大会や全国大会、さらには世界大会まで舞台を移し、各国の代表メンバーとの熱い試合が展開されている。
第4話では、仁王がプロのシュナイダーとベルティのペアに挑む姿が描かれ、さらにアメリカ代表のラルフとスペイン代表の越前リョーガの対決も注目されている。
ファンにとっては、今後の展開も見逃せない内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/212fb676b17d892f1d22de7586bf4e68197430c5