フィリップスの新イヤホン「TAT3708」自動音質調整機能搭載

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フィリップスが新しいオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「TAT3708」を発表。自動音質調整機能や防滴性を備え、約6時間の連続再生が可能です。

要約するとフィリップスは、TP Visionが新たに発表したオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「Philips TAT3708」を10月31日に発売することを発表しました。

このイヤホンは、周囲の環境に応じて音質を自動調整する「アダプティブイコールラウドネス補正(AELC)アルゴリズム」を搭載しており、屋外や屋内の音響条件にかかわらず、クリアでバランスの取れたサウンドを提供します。

デザインは耳をふさがないオープンイヤー型で、耳掛け式のスタイルを採用。

13mmのダイナミックドライバーを使用しており、音をビーム状に出力する指向性音響テクノロジーが施されています。

この技術により、音漏れや振動を抑えつつ、解像度や低音のクオリティを損なうことなく、明瞭な音声を届けることが可能です。

さらに、本体はIPX4等級の防滴性を備えており、タッチコントロールやAIマイクによるクリアな通話機能も搭載されています。

Bluetoothはバージョン5.4に対応し、AACおよびSBCコーデックをサポートしています。

連続再生時間はイヤホン単体で約6時間、充電ケースを使用すれば約18時間に達します。

市場での価格はオープンですが、税込4,980円前後での実売が予想されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6fb5977608f09a4b07afcae0eb2366240b4dab4

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