鈴木彩艶の驚異的な70mフィードが話題！ファンが驚愕したプレーの詳細。
要約すると日本時間12月28日に行われたセリエAのパルマ対モンツァ戦で、日本代表ゴールキーパー鈴木彩艶が見せた驚異的なロングフィードが話題を呼んでいる。
この試合で鈴木は、相手のプレスがない状況でボールを受けてから、わずかワンステップの助走を取った後、右足で蹴り出したボールがなんと70メートルもの距離を飛んだ。
このフィードは左サイドに流れてしまったものの、結果的にはFWマッテオ・カンチェッリエーリがそのボールを奪い返し、敵陣深い位置でのフリーキックを獲得するきっかけとなった。
試合のコメント欄では、「あんだけ軽く蹴ってもこの飛距離」「なんでそんなに飛ぶのw」「楽々だなーw」といった声が多く寄せられ、ファンたちの驚きが伝わってくる。
鈴木はこの日、1失点を喫したものの、21分にはカプラーリの決定的なシュートをスーパーセーブで防ぎ、パルマにとって4試合ぶりの勝利に大きく貢献した。
鈴木のパフォーマンスは、年内の最終戦を締めくくるにふさわしいものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5871b25e3338b389e6517bad3c7d942cf21f856c