オーケーコインジャパンが国内初のIOTX上場を発表。取り扱いは10月24日から開始予定で、IoTeXプラットフォームのネイティブトークンとして注目されています。
要約するとオーケーコインジャパン(OKJ)が、暗号資産「アイオーテックス(IOTX)」の取り扱いを開始することを発表しました。
これは国内初のIOTX上場となり、10月23日に発表されました。
IOTXは、IoTデバイス向けに特化したブロックチェーンプラットフォーム「IoTeX」のネイティブトークンであり、ネットワーク上の取引手数料の支払いやステーキング、ガバナンス投票などに利用されます。
OKJでは、IOTXの入出庫が10月24日17:00から、取引所および販売所での取り扱いは10月30日17:00から開始される予定です。
ただし、積立サービスは今回の取り扱い対象外となっています。
IOTXを他のネットワークから送信すると資産を失う危険があるため、注意が必要です。
現在、オーケーコインジャパンでは合計42銘柄の暗号資産を取り扱っており、ビットコインやイーサリアムなどの主要な暗号資産も含まれています。
IOTXの上場により、国内の暗号資産市場に新たな選択肢が加わることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dcabe192b96272e7d2cf17db227e2b3f086cc458