巨人の岡本和真選手がメジャー挑戦を1年延期し、年俸大幅増で球団と合意。来オフが挑戦のXデーに。
岡本は現在28歳で、海外FA権を取得するには最短で2026年まで待たなければならない。
このメジャー挑戦の話は、リーグ優勝を果たした9月28日の深夜に放送されたテレビ番組「Going! Sports&News」で坂本勇人選手が岡本のメジャー移籍の可能性に言及したことから表面化した。
実際、岡本選手はメジャー挑戦に向けて代理人を決め、前向きな姿勢を見せていたが、状況が変わった。
元エースの菅野選手が海外FA権を行使し、メジャー挑戦を決意したため、球団は岡本選手に対し、今オフのポスティングを見送るよう懇願したという。
岡本選手はこの要請に渋々納得し、球団との間で年俸5億4000万円の単年契約を結び、1億2000万円の大幅増を実現した。
この結果、来オフが岡本選手のメジャー挑戦のXデーになる可能性が高まっている。
日刊ゲンダイでは、年末恒例の「スポーツ界 書けなかった話」として、岡本選手のメジャー挑戦にまつわる裏話が特集されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a511accb9f4013d2c39ea3931251c0629e00615
岡本和真選手のメジャー挑戦延期と年俸増加に関するコメントは、ファンが選手の将来や球団との関係について多様な意見を持っていることを反映していました。
多くのコメントでは、岡本選手が残留することへの期待や、早期にメジャーに移籍することのメリットについて言及されていました。
特に、岡本選手がメジャーに挑戦する際の年俸の差や、移籍のタイミングについての議論が目立ちました。
ファンは、彼が来シーズンに活躍し、メジャーで成功することを望みつつも、今後の日本プロ野球の状況や、他の選手との競争についても懸念を示していました。
また、ポスティング制度に対する批判や見直しの必要性についての意見もあり、選手の権利と球団の権利のバランスについて考える声が上がっていました。
全体として、岡本選手への期待とともに、プロ野球界全体の未来についての思いが込められたコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
勿論、岡本に残ってほしいけど、はやく移籍した方が残留して大幅年俸アップよりメリットあったはず。
メジャー移籍なら15億~20億は貰えるだろうから手打ちにはならないと思う。
岡本も巨人もお互いに信頼感保てて良い関係性なんかね。
来年村上と岡本がメジャーに行くことになりそうですね。
普通に「書ける話」