乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の坂道グループから、2024年から2025年にかけて14名が卒業。メンバーの新たなキャリアに期待が高まる。
特に乃木坂46では、3期生と4期生から5名が卒業し、世代交代が進行中である。
3期生の山下美月は、卒業コンサートを経て女優としてのキャリアをスタートさせ、2025年には映画初主演も決まっている。
卒業後の活動として、阪口珠美と清宮レイもそれぞれの道を歩み始めており、阪口はAKB48の込山榛香らが所属する新事務所に移籍し、バラエティや女優業に挑戦する予定である。
清宮はプライベートショットをSNSで発信しつつ、今後の活動に注目が集まっている。
4期生の掛橋沙耶香は、活動休止を経て卒業セレモニーを行い、芸能界を引退した。
さらに、向井葉月も卒業セレモニーで「乃木坂46は私のすべてでした」と感謝の気持ちを伝え、年内での卒業を発表した。
一方、櫻坂46では、一期生の小林由依が卒業し、残る一期生は小池美波のみとなった。
小林は卒業後にファッションイベントに出演し、活動再開の兆しを見せている。
櫻坂46の卒業生も今後のキャリアに注目が集まっており、グループの歴史が新たな章を迎えることとなる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29688cf2bf6233d63ef79313eba26d390d9a28a1
坂道グループの2024年卒業メンバーについてのコメントは、各グループの世代交代やメンバーの卒業後の活動に対する感想や期待が多く見られました。
特に、櫻坂では一期生から二期生へのスムーズな移行が評価されており、ファンからは新メンバーの活躍に期待が寄せられていました。
一方で、乃木坂の世代交代は過去の遺産に頼るフェーズに入っているとの意見もあり、今後の活動が注目されていました。
日向坂については、急速な世代交代が進行中であり、コアな人気を持つ二期生の卒業後の影響を懸念する声もありました。
卒業メンバーがグループの職員としてサポートするシステムを望む意見もあり、ファンは元メンバーが活躍する姿を見守りたいと願っていました。
全体的に、卒業メンバーが新たな道を選ぶことに対する応援の気持ちが強く、これからの活動に期待と不安が入り混じったコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
今年は各グループから多くのメンバーが卒業、引退されました。
櫻坂は、世代交代というより、看板がかけ変わったことで、少なくとも表面上は一期生主体のグループから二期生が主役に切り替わったのが上手くいきましたよね。
野球選手の様に引退後グループ職員とかになれるシステムもあって欲しい。
みぃちゃんが最後になるとは思ってもいませんでした。
にぶちゃんの居ないライブはずっと物足りなくて、ドーム2日目で戻ってきたとき、メンバーもファンの雰囲気も一瞬で変わって最高に盛り上がりました!