藤枝順心、圧巻の17-0勝利で3連覇へ向け好発進

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藤枝順心が全日本高校女子選手権初戦で近江兄弟社に17-0の大勝。FW弦間結月がハットトリックを記録し、完全試合で3連覇を目指す。

要約すると全日本高校女子選手権の初日、藤枝順心が近江兄弟社に対して17-0の圧勝を収め、史上初の3連覇を目指すスタートを切った。

試合は兵庫・三木総合防災公園陸上競技場で行われ、藤枝順心は前半4分にFW弦間結月が先制点を決め、続けて3人の選手がハットトリックを達成するなど、攻撃力を存分に発揮した。

特に弦間は、MF植本愛実の右CKから頭でのゴールを決め、さらにその後も右足と再び頭でのシュートを成功させ、初のハットトリックを記録。

試合全体で34本のシュートを放ち、被シュートはゼロという完璧な内容で、力の差を見せつけた。

弦間は過去の怪我から復帰し、全国舞台での活躍を心から楽しんでいる様子を見せ、チームのために貢献し続ける意欲を語った。

藤枝順心は次の2回戦で鳥取城北と対戦予定で、勢いを持続しながら3連覇を狙っている。

今大会での大勝は、同校の過去最多得点を更新し、湘南女子が1999年に記録した1試合18得点に迫る勢いを見せている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b4023bdd5ccc93dd4a8f3e3d9f5995bb5bc5db0

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