ツエーゲン金沢はDF畑尾大翔との契約を更新し、来季もチームの主力としてJ2復帰を目指すと意気込みを語りました。
要約するとツエーゲン金沢は、主力DFの畑尾大翔(34)との契約更新を発表しました。
畑尾はFC東京U-18出身で、早稲田大学を経て2014年にヴァンフォーレ甲府に加入。
その後、2018年には名古屋グランパスに完全移籍し、同年7月には大宮アルディージャに期限付き移籍。
2019年には完全移籍に切り替わり、2021年にはザスパ群馬に移籍しました。
群馬との契約満了後、畑尾は2024シーズンから金沢に加入し、明治安田J3リーグで30試合に出場し、2得点を記録。
加入1年目からディフェンスラインの中心的存在として活躍しました。
来季も金沢でプレーすることが決まった畑尾は、J2復帰に向けてファンやサポーターと共に戦うことを誓いました。
「2025シーズンもツエーゲン金沢でプレーさせていただくことになりました。
今シーズンの悔しい気持ちを胸に、来シーズンはより結果にこだわって闘い抜きたいと思います。
目標達成に向けて共に闘ってください。
そして来シーズンこそ、我々の『結果』で被災された皆様に元気を届けましょう!」と、意気込みを語っています。
畑尾の存在は、金沢にとって重要な戦力であり、来季への期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/83986813ba2c34a95a1ddfca6cf79660a9aa4cd2