関西六大学野球連盟が4年生部員の進路を発表。林翔太投手はENEOS、柴崎聖人外野手は王子へ進む。大阪商業大からは渡部聖弥が西武に指名。
要約すると関西六大学野球連盟は30日、各大学の4年生部員の進路を発表しました。
この中で、大阪経済大学の林翔太投手が注目されます。
彼は最速151キロの右腕でありながら、今年のドラフト会議で指名漏れとなりました。
しかし、彼はENEOSに入社することが決まっています。
また、同じく大阪経済大学の柴崎聖人外野手もプロ入りを果たし、王子に入社予定です。
さらに、大阪商業大学からは渡部聖弥外野手が西武ライオンズにドラフト2位で指名され、岡田皓一朗投手がソフトバンクの育成ドラフト9位で入団します。
各大学からは多くの選手が社会人野球やプロ野球に進むことが決まっており、今後の活躍が期待されます。
特に、林投手はリーグで通算105安打を記録し、打率3割1分3厘、4本塁打、45打点という成績を残しており、走攻守三拍子揃った選手としての評価が高いです。
これからの彼のプレーに注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/973d2ab3643498596b11a603ed405b8cb21af94d