漫画家卯月ようさんが描く『老猫が大声で鳴く理由』が話題に。年老いた愛猫の不安と飼い主の思いが共感を呼んでいます。
卯月さんは年老いた愛猫と共に生活しており、その愛猫が最近大声で鳴くようになったことに悩みを抱えています。
愛猫は耳が遠くなり、人の気配を感じにくくなったため、大きな声で鳴くことが増えたと卯月さんは考えています。
彼女は愛猫の見えている世界が変わってしまったことを想像し、その不安を共有することで、読者に感動を与えています。
マンガはSNSプラットフォームX(旧Twitter)で公開されており、多くの読者から共感の声が寄せられています。
「うちも老猫です。
残された時間をなるべく快適にしてあげたいです」といったコメントが見られ、飼い主たちの愛情が伝わってきます。
卯月さんは、猫を描く際にヒゲに特にこだわり、リアルに描くことを大切にしていると語っています。
また、読者からの反響についても触れ、老猫を飼っている方々から共感を得られたことが嬉しかったと述べています。
この記事は、愛猫との絆や老猫に対する思いやりをテーマにしており、多くの飼い主にとって心に響く内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e764b94e4081ac6bb1f078039d47dab5cea9d36f
コメントでは、卯月ようさんのマンガが猫との絆を感動的に描いていることに対する共感が多く寄せられていました。
特に、猫は人間とは異なる時間の感覚を持っているため、飼い主が少しの間家を離れると、猫にとっては長い時間に感じられることが悲しいという意見がありました。
これにより、飼い主としての責任感や愛情が強く感じられました。
また、高齢の猫を飼う人々からは、老猫の行動や変化についての具体的なエピソードが共有され、愛猫との日々の思い出や心の葛藤が語られていました。
特に、愛猫が年を取るにつれて鳴き声や行動が変わることに対する切なさや、最期を看取ることの大切さが強調されていました。
さらに、一人暮らしの飼い主が、猫と過ごす時間を増やしたいと考える姿勢も印象的でした。
全体として、愛猫との深い絆や、老猫に対する思いやりが感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
猫は人間よりも知能が低いので、ピュアそのものです。
この話は大好きな飼い主や家族が遠くに行ってしまったと錯覚してしまった老猫の行動です。
うちのネコは18歳のオスだけど、まだ元気です。
自分は一人暮らしでダブルワークしてて、猫ともっと一緒にいたいです。
先月亡くなってからはベッドが寒くなりました。