FRUITS ZIPPERが「第66回輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞し、可愛さ全開のパフォーマンスを披露した。メンバーは父親への芸能活動告白や、ポジティブなメッセージを込めた楽曲について語った。
彼女たちの楽曲「NEW KAWAII」は、キャッチーな振り付けと前向きなメッセージが若い女性たちに支持され、特にTikTokでのヒットが印象的だ。
FRUITS ZIPPERは、きゃりーぱみゅぱみゅが所属するアソビシステムによって設立された7人組のアイドルグループで、2022年には「わたしの一番かわいいところ」で最優秀新人賞を受賞した経歴を持つ。
この日のパフォーマンスでは、蝶のモチーフがあしらわれたメンバーカラーの衣装を着用し、可愛らしさ全開で「NEW KAWAII」を披露した。
司会の川口春奈が「新しい可愛さとは?」と尋ねると、メンバーの鎮西寿々歌は「『NEW KAWAII』は、コンプレックスや言いたくないことも全て肯定するポジティブな言葉」と説明した。
また、真中まなは、父親に芸能活動を告白したエピソードを披露し、「レコード大賞に出ることを事前に伝え、おばあちゃんと一緒に見てもらっている」と語った。
パフォーマンス後、川口や共演の安住紳一郎アナウンサーからも「ニュー可愛かったですね」と称賛された。
レコード大賞の候補には、Mrs. GREEN APPLEやCreepy Nutsなどの作品も選ばれ、今年も多彩なアーティストが登場した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/164efa01160c8f9d8f29de807000c8fa5c6e099d
FRUITS ZIPPERが「レコード大賞」で優秀作品賞を受賞したニュースに対して、ネットのコメントでは多くの賛同と期待の声が寄せられました。
特に、彼女たちの生伴奏での歌唱やキラキラした衣装が高く評価され、可愛さ全開のパフォーマンスが印象に残ったという意見が目立ちました。
コメントの中には、彼女たちの過去の楽曲にも触れ、来年も元気で可愛い姿を見せてほしいという期待感が表現されていました。
しかし、受賞に対する疑問もいくつか見受けられ、姉妹グループのCUTIE STREETがより多くの注目を集めていると指摘する声もありました。
また、受賞の背景には事務所の力が影響しているのではないかという意見もあり、権威や価値についての懸念が示される場面もありました。
全体として、FRUITS ZIPPERの受賞を祝福しつつも、今後の展開に対する様々な視点が交わされていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
生伴奏での歌唱も良かったし
キラキラな衣装も可愛かったです
大賞は取れなかったけれど素敵でしたよ!
FRUITS ZIPPERちゃん達はいい曲もたくさんあるし
今度群馬に来て。