Mrs. GREEN APPLEが「ライラック」で2年連続のレコ大大賞を受賞。ストリーミング再生回数は3億回を突破し、来年はメジャーデビュー10周年を迎える。
授賞式は東京・初台の新国立劇場で行われ、ボーカルで作詞・作曲を担当する大森元貴は、受賞の喜びを語りつつ、今年が多くの学びの年だったことを振り返りました。
彼は、5か月連続リリースを通じて作家としての真価が問われたとし、メンバーやスタッフに感謝の意を表しました。
ミセスは、乃木坂46以来6年ぶりの2年連続受賞となり、その実力を証明しました。
「ライラック」は、ボーカルの大森が大人も楽しめる青春ソングを目指して制作した楽曲で、テレビアニメ「忘却バッテリー」のオープニングテーマとしても知られています。
リリースから30週でストリーミング再生回数は3億回を突破し、昨年の大賞曲「ケセラセラ」を大きく上回る自己最速記録を樹立しました。
ミセスは、ビルボードジャパンの年間チャートでも「ライラック」が5位、「ケセラセラ」が6位にランクインするなど、圧倒的な人気を誇っています。
さらに、彼らは「最も聴かれたアーティスト」としても評価され、カラオケランキングでも1位を獲得しました。
来年にはメジャーデビュー10周年を迎え、記念ベスト盤のリリースや大規模な野外ライブが予定されており、今後の活動にも大きな期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/005fff8a4895251ff4d88a0d5a93578de121c4ce
Mrs. GREEN APPLEが2年連続で日本レコード大賞を受賞したことに、多くのファンや視聴者が喜びのコメントを寄せました。
特に、バンドの成長や音楽の質の向上が称賛され、過去の受賞者との違いを感じる人が多かったです。
新曲「ライラック」が主題歌となっているアニメ「忘却バッテリー」への期待も高まり、この作品がさらに注目されることを望む声もありました。
バンドの受賞が史上初であることが強調され、ファンにとっては特別な意味を持つ出来事となったようです。
中には、Creepy Nutsに受賞してほしいという気持ちを持つ人もいましたが、最終的にはMrs. GREEN APPLEの受賞に納得する意見が多かったです。
また、歌唱前に安住アナが言及したことが印象に残ったというコメントもあり、受賞の重みを感じる人が多かったことが伺えました。
全体として、Mrs. GREEN APPLEの音楽が多くの人々に愛され、支持されていることが感じられるコメントが多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
ライラックが主題歌として起用されている「忘却バッテリー」という野球アニメも注目されてほしい
バンドが2年連続は、史上初らしい。
ライラックは、不安と期待とが混じり合わさって、大人にもしっかり響く曲です。
ミセスの歌唱前に安住アナが2年連続バンドが受賞するのは初めてとわざわざ話したことと、Creepy Nutsの歌唱後のコメントする時間が長かったのでミセスだなあと思ってた。
ライラックのギターイントロと心地よい楽曲を聴いてミセスを好きになったので本当に嬉しい!!