オーストラリア代表DFハリー・サウターが重傷、全治9~12カ月で2025年中の復帰も難しい見込み。
サウターは198cmの巨漢センターバックで、空中戦に強く、セットプレーでも脅威となる選手だ。
彼は国際Aマッチで36試合に出場し、11得点を記録するなど攻撃面でも貢献してきた。
特に、2024年の国際Aマッチでは15試合に先発フル出場し、欠場は消化試合のみという重要な存在であった。
そんな中、彼は27日のチャンピオンシップ(イングランド2部)第23節・バーンリー戦でアキレス腱を断裂し、精密検査の結果、少なくとも2024-25シーズン中の復帰が絶望的とのこと。
サウターは現在、レスター・シティからシェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍中で、今後はレスター主導でリハビリを行う予定だ。
豪代表にとっては大打撃であり、主軸DFアレッサンドロ・チルカーティ(21)も長期離脱中であるため、豪代表のDF陣は厳しい状況に置かれている。
2025年には日本とのリターンマッチも控えており、豪代表にとって試練の年となることが予想される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5fd97414fe20e8bb81bafa860daf41b5b6ddb7d
ハリー・サウター選手がアキレス腱を負傷し、全治9~12カ月の重傷を負ったというニュースに対して、多くのファンが心を痛めていました。
コメントの中には、サウターの復帰までの長いリハビリに対する励ましや、過去にも大怪我を経験している彼の苦労を理解する声が多く見られました。
特に、サウターの長期離脱がオーストラリア代表にとって大きな打撃となる可能性があるとの懸念が強く、グループCの2位争いが厳しい状況になることを心配する意見もありました。
サウターの代役を務める選手が現れなければ、攻撃陣の不安定さがさらに増すとの指摘もありました。
また、サウターが以前にも右ひざの前十字じん帯を断裂して長期離脱していたことを挙げ、彼の怪我の多さを気の毒に思うコメントもありました。
復帰が難しい状況の中、ファンたちは彼の早期回復を願っていました。
さらに、他の選手の怪我の影響も考慮され、オーストラリア代表全体の戦力に不安を感じる声もありました。
全体として、サウター選手の負傷はオーストラリア代表にとって大きな痛手であり、今後の試合に影響を与える可能性があるとの意見が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
アキレス腱はちょっとね。
中山もやっちゃったしね。
サウターの長期離脱はオーストラリア代表にとって大きな穴となってしまう可能性がある。
日本代表戦で苦しめられたことでその後注目していました。
サウターって前も右ひざの前十字じん帯断裂で長期離脱してましたよね。
全治9ヶ月か。
俺も足壊したことあるからわかるけど、足のダメージ以上に療養中の精神へのダメージの方が圧倒的にでかいんだよな。