Mrs. GREEN APPLEが日本レコード大賞で「ライラック」により初のバンド連覇を達成。ストリーミング再生数も3億4000万を突破し、活動も活発に展開中。
この快挙は、1959年のレコ大創設以来初めてのことで、過去には米米CLUBやMr.Children、サザンオールスターズなどが受賞してきましたが、バンドの連覇は実現していませんでした。
大賞の発表は年末の恒例行事であり、連覇の瞬間、ボーカルの大森元貴やギターの若井滉斗、キーボードの藤澤涼架は肩を寄せ合い喜びを分かち合いました。
受賞曲「ライラック」は、青春のきらめきや迷いを疾走感あふれるサウンドで表現しており、テレビアニメ「忘却バッテリー」のオープニング曲にも起用されています。
ストリーミングの再生数はオリコン集計で3億4000万を突破し、昨年の大賞曲「ケセラセラ」よりも早い約6カ月での3億超えを記録しました。
バンドは今年、「ライラック」から5カ月連続で新曲をリリースするなど、意欲的に活動を展開しています。
また、オリコン年間ランキングの「アーティスト別セールス部門デジタルランキング」では73.0億円を記録し、初の1位を獲得しました。
ライブ活動も活発で、7月には横浜と神戸で初のスタジアムツアーを開催。
来年はデビュー10周年を迎え、韓国での単独公演や横浜での10万人規模のライブも予定されています。
Mrs. GREEN APPLEは、各世代から愛される国民的バンドとして成長し続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5d7db876ac53db336d48b595c37b30587bdc0a9
Mrs. GREEN APPLEが日本レコード大賞で初の連覇を達成したことに対して、ネット上では多くのファンから喜びの声が寄せられました。
コメントの中では、歌詞のメッセージや音楽の独創性が幅広い世代に響いており、レコード大賞受賞の価値は十分にあるとの意見が多く見受けられました。
また、来年の新曲に対する期待感も強く表現されており、ファンの熱意が感じられました。
特に「ライラック」が今年を代表する楽曲だと称賛され、納得の大賞であったとするコメントもありました。
昨年のレコード大賞には疑義があったものの、今年は文句なしの結果であったとの意見があり、審査基準についての疑問を持つ声もあったものの、全体としては納得できる結果であったとする意見が多かったです。
ファンたちは、Mrs. GREEN APPLEの今後の活躍を楽しみにしており、過去の受賞者を引き合いに出して、連覇が続くことを期待している様子も伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
歌詞のメッセージ、音楽の独創性が若者から私たちのような年配まで感じるものがあるのでレコード大賞受賞の価値は十分にあると思います。
「ライラック」今年を代表する一曲だと思います。
納得のレコード大賞です。
昨年は疑義あるレコード大賞でしたが、今年は文句なし。
おめでとうございます。
今年のレコ大は、大賞も新人賞も納得いく結果だったね。
納得の大賞だと思いました。
すごいよね。
この人達。
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