新潟県警巡査部長、女性にわいせつ行為で逮捕

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新潟県警の巡査部長が女性に不同意わいせつ行為を行い逮捕。県警は捜査を進め、信頼回復に努める方針。

要約すると新潟県警は、上越署の巡査部長である高橋範夫容疑者(60歳)を、女性に対する不同意わいせつ行為の疑いで逮捕した。

事件は19日の午後8時半ごろ、県内で発生したとされており、容疑者は女性を抱き寄せ、手で押さえつけてわいせつな行為を行った疑いが持たれている。

女性は翌日の20日に被害を県警に届け出た。

高橋容疑者は上越署の留置管理課の主任であり、事件当日は休日であった。

県警は「捜査に支障がある」として、容疑者の認否については明らかにしていない。

松川寛治首席監察官は、この事件について「誠に遺憾で、厳正に対処する」とのコメントを発表しており、県警内部での処分も含めた厳しい対応が求められる状況となっている。

今回の事件は、警察官による犯罪ということで、地域社会に与える影響も大きく、県警の信頼回復が急務となることが予想される。

新潟県警は今後、捜査を進めるとともに、再発防止に向けた取り組みを強化していく方針である。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f6be3811b7ecb44a3eac67ae69196d08ebc6e049

ネットのコメント

新潟県警の巡査部長が女性にわいせつ行為を行い逮捕された事件に対して、多くのネットユーザーがコメントを寄せました。

コメントの中では、警察組織への信頼が揺らいでいることが強調されていました。

特に、県警が「捜査に支障がある」として容疑者の認否を明らかにしないことに対して疑問が呈され、何が問題なのかを知りたいという声が上がっていました。

また、60歳で巡査部長という立場にあることが問題視され、過去に何らかの問題があったのではないかとの意見もありました。

このような事件が発生することで、冤罪が増える可能性についても懸念が示されていました。

さらに、警察官による犯罪が全国で多発していることに対する危機感も表明されており、「誠に遺憾」という言葉が頻繁に使われること自体が異常であるとの意見がありました。

警察の上司が連帯責任を負わないことが、組織の反省の無さを示しているとの批判もありました。

このような状況を受けて、懲戒免職や退職金の取り消しを求める声もあり、今後の対応に注目が集まっています。

また、60歳で巡査部長という立場にあることに驚きの声があがる一方で、悪い警察官はどんどん逮捕されるべきだという意見も見られ、警察の信頼回復には厳しい態度が求められると感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 県警は「捜査に支障がある」として認否を明らかにしていない。

  • 酷いよ。

    警察官のやることじゃない。

  • 誠に遺憾・・・この言葉って今年の残り2か月で何回でてくるんだろうな??
  • ひとつ断言できる事は連帯責任を上司が負わないところが反省無き警察組織の特徴!!
  • 悪い警察官はどんどん逮捕してください。

関連URL

2024年最新!逮捕のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。