菜々緒が主演する新ドラマ『無能の鷹』は、悪女キャラからの脱却を図る作品で、彼女の新たな一面を引き出す期待が寄せられています。
これまで、菜々緒さんは悪女キャラとして名を馳せてきました。
2014年の『ファースト・クラス』での腹黒なキャラクターから始まり、2015年の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』での悪女役、さらには2018年の『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』でのダークヒロインとしての演技が評価されました。
これにより、彼女は「悪女」というイメージを確立しました。
次に挑戦したのは、しごできキャラで、木村拓哉さん主演の『BG~身辺警護人~』や、2021年の『TOKYO MER』などでその役柄を演じました。
これらのキャラクターは、いずれも“強い女性”という共通点があり、菜々緒さんのパブリックイメージを作り上げてきました。
しかし、最新作『無能の鷹』では、その強い女性のイメージを逆手に取り、全く異なるキャラクターに挑戦しています。
菜々緒さんが演じる鷹野ツメ子は、ITコンサル会社の新入社員で、見た目はエレガントで有能な印象を持ちながら、実際はその真逆の性格を持つキャラクターです。
この作品は、彼女の新境地を開くものであり、視聴者に新たな魅力を伝えることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d41e969739d15ebfd8826ee50fd98246d143b821
『無能の鷹』に関するコメントは、菜々緒さんの新たな挑戦に対する期待や評価が多く寄せられていました。
視聴者は、彼女が悪女キャラから脱却し、異なる役柄に挑む姿勢を称賛していました。
特に、菜々緒さんの存在がドラマを成立させる要因になっているという意見があり、彼女のルックスや演技力が作品に与える影響を感じ取っている人が多かったです。
また、視聴者は菜々緒さんの気さくな部分や堂々とした姿勢を評価し、彼女が演じるキャラクターにリアリティを持たせていると感じていました。
さらに、ドラマのコメディ要素についても触れられ、特に笑えるシーンが印象に残ったというコメントがありました。
視聴者は、他のキャストの演技も高く評価しており、全体的に楽しめる作品として受け入れられていました。
今後のエピソードについても期待を寄せる声が多く、視聴者は次の展開を心待ちにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
人選が難しい役だと思いました。
菜々緒さんの存在がドラマを成立させてる様に見えた。
最高に笑えました。
自分の中では久々のヒットでした。
まさに才色兼備だよね。