櫻坂46のシングル『I want tomorrow to come』が49.5万枚を売上げ、シングルランキングで1位を獲得。山下瞳月がセンターを務めるこの作品は、初回盤に特典Blu-rayも付属している。
このシングルは、櫻坂46の10枚目の作品であり、前作『自業自得』に引き続き三期生の山下瞳月がセンターを務めている。
収録曲には、三期生楽曲「本質的なこと」や選抜メンバーによる「TOKYO SNOW」などが含まれており、初回仕様限定盤には5月に開催された【8th Single BACKS LIVE!!】の模様を収めたBlu-rayも付属している。
初動売上は前作に比べて若干の減少が見られるものの、6thシングル『Start over!』以来、5作連続で初週ハーフミリオン突破の可能性が高まっている。
さらに、今週のランキングでは、M!LKの6thシングル『エビバディグッジョブ!』が61,431枚で2位、OWVの10thシングル『Frontier』が46,137枚で3位、FANTASTICS from EXILE TRIBEの『Got Boost?』が28,252枚で4位、ミュージカル『刀剣乱舞』より刀剣男士 formation of 花影の『IGNITION』が17,778枚で5位にランクインしている。
これらのデータは、Billboard JAPANのCDセールス集計速報に基づいており、SoundScan Japanのデータを使用している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d92447d08d909d3a5aec1da6ea10c5e476b0e29b
櫻坂46の新曲『I want tomorrow to come』がシングル1位を獲得したことに対して、多くのファンが喜ぶコメントを寄せました。
特に、CDの売上が50万枚前後に達するのは当たり前であり、海外での配信も加わることで、坂道グループがK-POPに対抗する存在であると評価されました。
ファンの中には、ミーグリ(Meet & Greet)などの特典を目的にCDを大量に購入することに対して否定的ではない意見がありましたが、特典のないアーティストとの売上比較には違和感を感じるとの声もありました。
音楽番組でのパフォーマンスについては、フルサイズでの披露が重要であり、テレビサイズでは曲の良さが伝わりにくいとの指摘がありました。
また、アイドルのCD売上が100万枚を超える時代が終わりつつあることに触れ、特にK-POPの影響を受けた現状について考察するコメントもありました。
さらに、CD購入が「推し活」としての意味を持つようになっていることや、応募特典を目的にCDを購入する流れが強まっていることが話題に上がりました。
全体として、ファンの間での盛り上がりや、CD購入に関する多様な意見が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
50万枚前後は当たり前で、あとは海外を含めた配信の件数が加わる。
櫻坂は好きだし、ミーグリ等の参加目的で一人で沢山CD買うことも悪い事だとは思わない。
今回の曲は101の様なテレビサイズの音楽番組では良さが伝わらない。
アイドルももう100万枚売れる時代じゃなくなったんだ。
今の時代CDを購入する=推し活ってことですよね。