高校サッカー選手権で大津が札幌大谷に勝利。嶋本悠大選手が1G1Aの活躍でチームを3回戦に導く。監督も彼の貢献を称賛。
この試合で特に注目されたのが、大津の10番、嶋本悠大選手の活躍です。
嶋本選手は、後半11分に得た左コーナーキックからのプレーで、公式記録上はDF野口悠真選手の得点となりましたが、実際には嶋本選手が蹴ったボールに変化をつけたことで生まれたゴールと自負しています。
彼は「ファーポストを意識していたので、それが良い感じの軌道で蹴れた」と振り返り、自分の得点だと胸を張りました。
さらに、後半20分には右サイドを突破した舛井悠悟選手からのパスを受け、ダイレクトシュートを決めて1得点を追加しました。
試合後、山城朋大監督は、1点目について野口選手が触れていないと認めたことから、実質的には嶋本選手の2得点だと語りました。
監督はまた、札幌大谷の実力を称賛しつつ、次戦で対戦する流通経済大柏についても警戒感を示しました。
大津は次の試合で、流通経済大柏と対戦する予定で、監督は「真っ向勝負で戦っていきたい」と意気込みを見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d499430aa54f2d75e762ccf8b4c20216653aceb
コメントの中では、札幌大谷のチーム力や戦う姿勢が称賛されていました。
特にGKや10番選手の活躍が目立ち、彼らのプレースタイルが試合に大きな影響を与えたとの意見がありました。
また、大津の選手たちが次の試合に向けての準備が整っていることや、体力的な不安もある中で良い試合を期待する声が多く見られました。
選手権は普段以上の力を発揮できる大会であることを再認識したというコメントもあり、選手たちの成長や努力が感じられました。
特に、コーナーキックからの得点に関しては、予想通りの展開があったことが言及され、試合の戦術面での楽しみも示されていました。
最後に、大津のナンバー10選手が苦しい時にチームを救う存在であることが強調され、彼の重要性が再確認されていました。
このように、コメントには選手たちへの期待や称賛が溢れ、次の試合へのワクワク感が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
札幌大谷は本当いいチームだった!GKや10番を中心に戦う姿勢が素晴らしかった。
普通に札幌大谷強かった。
余裕で勝つだろうとなめてましたごめんなさい。
2度目のあのタイプのコーナキック。
たぶん今度は直接入る気味のキックすると思ったら予想通り。
準備は万端、東西高体連No. 1決戦。
楽しみで年が越せる最高!
苦しい時に何とかしてくれる、それが大津のナンバー10!