オードリー若林がM-1審査員に選ばれた理由を語り、キャリアへの感謝から受け入れたと明かしました。
若林は、最初は審査員を務めるつもりがなかったと語ります。
彼は、審査員を務めることに対し、自信がないと公言しており、特に尊敬する先輩たちが審査員を辞退している中での選出に戸惑いを感じていました。
若林は、M-1グランプリが自身のキャリアに与えた影響を振り返り、若手芸人たちがどれだけM-1によって成長しているかを分析しました。
彼は、M-1がなければ今の自分はテレビに出られなかったとし、審査員に選ばれたことを「もらい逃げは良くない」との思いから受け入れたと説明しました。
若林は、審査員としての役割には「得がない」としながらも、世間からの評価や批判を受け入れる覚悟が必要だと語り、共演者たちを笑わせました。
このように、若林の決断は、彼自身の成長やM-1に対する感謝の気持ちから来ていることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99bdbb18d48bf299b7da44cdc9bb9b4c25657c3e
若林さんがM-1審査員に選ばれた理由について、多くのコメントが寄せられました。
彼の柔らかい表現と的確な審査が評価され、特にバッテリィズの審査時に寺家さんを高く評価したことが印象的だったという意見が目立ちました。
若林さん自身が漫才を愛していることや、M-1に対する恩義を感じているからこそ、リスクを承知で審査員を引き受けたのではないかという考えが多くのコメントに見られました。
新しく入った審査員たちに対しても安心感を持っている人が多く、次回もぜひ若林さんに審査をお願いしたいという期待が高まっていました。
一方で、審査員の選出に関しては、近しい関係の芸人が多すぎると厳しい意見もありました。
特に、面白くない漫才に対しても優しいコメントが多かったことに対する不満が表明され、より厳しい視点を持つベテランが必要だという声もありました。
全体として、若林さんの審査員としての活動に感謝しつつ、今後の改善点についても考えられていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
若林さんを叩く人達は少ないと思う。
柔らかいながらも的確に審査理由を話していた。
次もぜひともやって欲しいと思う。
芸能界の仕事は損得勘定だけではない。
若林は間違いなく一段上のステージに上がった。