LGが31.5型の4Kモニターを3モデル発表。価格は5万5,900円からで、11月に発売。映像美と多機能性が魅力。
これらのモデルは「32UN880K-B」、「32UN650K-W」、「32UR550K-B」であり、それぞれ異なる特長を持っています。
市場予想価格は順に、8万7,800円前後で11月上旬に発売される「32UN880K-B」、6万2,800円前後で11月下旬に発売される「32UN650K-W」、そして5万5,900円前後で同じく11月下旬に発売される「32UR550K-B」となっています。
全てのモデルは4K解像度に対応しており、「32UN880K-B」と「32UN650K-W」はIPSパネルを採用、一方「32UR550K-B」はVAパネルを使用しています。
また、これらのモニターは10bitカラーやHDR10に対応しており、映像の表現力が向上しています。
特に「32UN880K-B」は、アーム式のエルゴノミックスタンドが付属しており、前後25度のチルト、左右280度のスイベル、130cmの高さ調節、90度のピポットといった多彩な調整機能を備えています。
さらに、別売のキャリブレーションセンサーを使用することでハードウェアキャリブレーションにも対応可能です。
これにより、ユーザーは自分の使用環境に最適な画質を実現することができます。
また、モニターには5W+5Wのスピーカーが内蔵されており、音質にも配慮されています。
これらの新しいモニターは、クリエイティブな作業やゲーム、映画鑑賞など、様々な用途に対応できる製品となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0bf669e1f200d839b04b408f290c49727fe2fac7