富士大の麦谷祐介選手がオリックスからドラフト1位指名。即戦力外野手としての実力を証明し、夢や感動を与えたいと意気込みを語った。
宮城県出身の麦谷選手は、走攻守のバランスが取れた即戦力選手として注目されています。
彼は富士大でのキャリアを通じて、1年春からリーグ戦に出場し、3年時には全国大会で青学大の下村海翔選手や常広羽也斗選手から本塁打を放つなどの活躍を見せました。
今秋のリーグ戦では、ベストナイン、最多盗塁、最多打点、最多本塁打、優秀選手賞を受賞し、その実力を証明しました。
会見では、選ばれた実感がまだ湧かないと語りつつ、「次は自分が少年少女や応援してくれるファンの皆さんに夢や感動を与えたい」と抱負を述べました。
また、獲得したいタイトルとしてゴールデングラブ賞を挙げ、1年目の目標として開幕1軍入りを目指す意気込みを示しました。
麦谷選手の今後の活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2a5c084db6b94324858ac0844275b6d2dd6bc939
麦谷祐介選手がオリックスからドラフト1位指名を受けたことに対して、ネット上では多くの期待の声が寄せられました。
特に、彼のセンター専門としてのプレースタイルや強肩、俊足が評価されており、大学での最多盗塁記録もファンの関心を引きました。
打撃面でも右方向への大きな打球が期待され、将来的には福本選手のような存在になる可能性があるとのコメントがありました。
また、ルーキーとしてもレギュラー奪取が可能だと考えるファンも多く、現メンバーに危機感を持たせる存在になってほしいという声もありました。
さらに、麦谷選手がリードオフマンとして活躍すればチームにとって大きな助けになるとの期待感も示されていました。
選手としての成長や先輩選手との競争に対する期待もあり、特に西川選手の代わりに麦谷選手がベストな選択であるとの意見も目立ちました。
しかし、野手の数が少ないことに対する懸念もあり、チームの強化に向けてさらなる選手補強が必要だとの意見もありました。
全体的に、麦谷選手への期待が高まり、彼がチームに新たな活力をもたらすことを願うコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
最近の外野は内野手崩ればかりだったので
ルーキーでも、今いるメンツ見てもレギュラー奪取することは決して不可能ではないと思った。
リードオフマンでハマってくれたら助かる。
西川選手は外したけど、個人的には麦谷選手の方が肩も強くて内野も守れるのでベストな1位だと思った。
チームの貧打を救う救世主になってほしい。