クリスタル・パレスのエディ・エンケティアが前半戦で苦戦中。移籍後の成績は2ゴール1アシストで、元選手からは厳しい批判が。後半戦での復活が期待される。
元アストン・ヴィラMFのリー・ヘンドリー氏は、エンケティアのパフォーマンスを痛烈に批判し、「今シーズン最大の失敗」と指摘している。
エンケティアはアーセナルからクリスタル・パレスへ3000万ポンドで移籍したが、公式戦16試合での成績は2ゴール1アシストにとどまり、特にプレミアリーグでは13試合を戦ってもゴールを決められていない。
出場時間も763分と限られており、期待された活躍には程遠い。
ヘンドリー氏は、エンケティアがアーセナル時代に見せた得点力を発揮できていないことに言及し、パレスのシステムが彼に合っていない可能性を示唆している。
また、エンケティアはCF以外のポジションでも起用されることがあり、その微調整で活躍の可能性があるとも述べている。
パレスは現在プレミアリーグで15位に位置しており、降格圏との距離はわずか5ポイント。
このままでは厳しい状況が続くため、後半戦でエンケティアがどのようにパフォーマンスを取り戻すかが注目される。
エンケティアには、チームの得点源としての役割が期待されているが、シーズン前半の出遅れを挽回できるかがカギとなる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbdd41d4ea35d112b7813d43fe2736030ae33baf
エンケティアがクリスタル・パレスに移籍した際、多くのファンが彼のパフォーマンスに期待を寄せていましたが、実際には苦戦していたようです。
彼はユース時代には優秀な選手として評価されていたものの、トップチームではその能力を発揮できず、特にボールを収める技術が不足しているとの指摘がありました。
移籍金が3000万ポンドであったことに対しても、驚きの声が上がり、実際にその金額を支払ったことに対する感謝の意を示す意見もありました。
また、前線の選手が放出された中で、エンケティアとサールだけの補強では不十分であるとの意見もあり、監督の戦術やチーム編成に疑問を持つコメントも散見されました。
さらに、昨シーズンの守備に対する苛立ちや、今シーズンのゴール未遂に対する期待外れ感が強調されていました。
全体的に、エンケティアのパフォーマンスに対する期待は高かったものの、実際にはチームにフィットできず、ファンの失望感が漂っている状況が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
エンケティアはマテタのようにボールを収める能力がないから、今のパレスでは使いづらいでしょう。
自分も過大評価だと思うけど、パレスが3,000万も出すんだからプロ目線だと評価高いんでしょう。
昨シーズンの終盤はマジで守備をしなくて、非常に苛立った。
まぁブライトンの最後の一対一をあんな外し方してたらほんまに期待ができん。
編成と戦術がチグハグなんでしょうかね。