箱根駅伝の往路が東京・大手町からスタート。青学大はエース黒田を2区に起用し、国学院大や駒大もメンバー変更。全21チームが出場し、競技は217.1キロにわたる。
要約すると第101回東京箱根間往復大学駅伝（箱根駅伝）の往路が、2日に東京・大手町から一斉にスタートしました。
大会の開始前に、出場選手の当日変更が発表され、連覇を目指す青学大学はエースの黒田朝日を2区に起用しました。
また、4区には太田蒼生が投入され、戦力を強化しています。
一方、大学駅伝3冠を狙う国学院大学もメンバー変更を行い、1区には野中恒亨、4区には青木瑠郁を起用しました。
さらに、2年ぶりの優勝を目指す駒澤大学は、3区で谷中晴、5区で山川拓馬に選手を入れ替えました。
箱根駅伝には、関東学生陸上競技連盟に加盟する大学の中で、前年大会でシード権を獲得した上位10校と、昨年10月の予選会を通過した10校、そして関東学生連合を加えた合計21チームが出場します。
競技は東京・大手町から箱根・芦ノ湖間を巡り、往路5区間（107.5キロ）、復路5区間（109.6キロ）の合計10区間（217.1キロ）で行われます。
選手たちの戦略的な変更が、今大会の行方にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/13c25fa55e4ae48a6a1a21b8c65760ede4d58264