小泉進次郎氏がテレビ番組で、息子と娘に理想の人物としてさかなクンを挙げ、彼の好きなことを追求する姿勢に感銘を受けていると語った。
進次郎氏は、さかなクンの「心から魚が好きで、それが誰にでも伝わる」という姿勢に感銘を受け、「ああいう“好き”を追求できる人生って、本当に素敵だなぁ」と語った。
番組では、進次郎氏が地元の神奈川県横須賀市で祭りに参加し、神輿を担いでいる様子も放送された。
進次郎氏の兄である小泉孝太郎も番組に出演し、進次郎氏が日頃からさかなクンのような存在を理想としていることを証言。
進次郎氏は、さかなクンの名前を挙げた後、スタッフからの「進次郎さんにとっての神様はさかなクンなんですね」という問いに対し、再度笑顔で「さかなクン!」と答えた。
また、番組の最後には、ヒロミと孝太郎に「兄をよろしくお願いします」とのメッセージを送り、明るい雰囲気で締めくくった。
進次郎氏の子供たちに対する思いと、タレントとの関係性が垣間見える内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fc19f05916b55d46aae1aae65a4510caddd9d2f
小泉進次郎氏がさかなクンを子供に理想の人物として挙げたことに対するネットのコメントは、賛否が分かれました。
支持者は、さかなクンのように特定の分野を極める個性的な人を評価し、進次郎氏が理想的なリーダーになることを期待していました。
特に「好きなことを極める重要性」を強調する声もあり、彼の熱意が周囲に良い影響を与えると考えられていました。
一方で、批判的な意見も多く、進次郎氏の政治的な言動や政策への不満が表明されていました。
企業団体献金の問題や、自民党の姿勢に対する不信感が強く、「国民を第一に考えていない」との指摘もありました。
また、彼の言葉に対して「中身がない」との意見も多く、支持者と批判者の間で意見が大きく分かれていることがうかがえました。
全体として、進次郎氏に対する期待と失望が入り混じったコメントが多く見られ、今後の政治活動に注目が集まっていることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
魚くんみたいに1つの事を極める個性的な人を好む方は、多様性や新しい価値観を尊重する証。
好きを極めることの大事さ。
それを体現されており、それを彼から学べること自体が周りの人たちにとって有益になることだと思いますね。
国民を第一に考えてない人だと多くの人が気づいてしまいましたね。
最近、自民党議員の好感度上げのテレビ出演が著しいが、こんなことで一度火の点いたネット民の反自民の怒りが消えると思ってるのだろうか?
人あたりの良さだけは持って生まれた天性のものを感じますよね。