やす子がフワちゃんとの騒動を振り返り、被害妄想に陥ったことや、謝罪後の関係について語った。SNSの影響が続いていることも明かした。
この騒動は昨年8月に発生し、やす子が自身のX(旧ツイッター)で「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」と投稿したことがきっかけだった。
これに対し、フワちゃんが中傷的なコメントを引用し、すぐに削除したものの、そのスクリーンショットがSNS上に拡散され、やす子は「とっても悲しい」とつぶやくなど、ネット上で大きな波紋を呼んだ。
フワちゃんはその後謝罪し、芸能活動を一時休止。
やす子も直接謝罪を受け、「今後は言及しません」としたが、後に「フワちゃんさんのことめちゃめちゃ許してます!もう終わりましょう!!」と騒動の終結を宣言した。
しかし、やす子は当時、夜に問題の投稿を見てしまい、被害妄想に陥ったと告白。
「死んで下さい」などの心無い言葉が自身の心に刺さり、精神的に疲弊したという。
やす子はフワちゃんとの関係について、「仲が悪いとは書かれていたが、実際には共演も少なく、仲は悪くなかった」と語った。
また、周囲の芸人に相談しようとしたが、逆に誹謗中傷されているのではないかと考え、誰にも言えずに落ち込んでしまったことも明かした。
最終的には二人の間では謝罪が行われ、和解したものの、SNS上では騒動が続いていたことを語り、SNSの影響の難しさを感じている様子だった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2ddae2b169d65888002e1425f4dda41431effd9e
やす子さんとフワちゃんの騒動に関するコメントは、SNSの影響力や発言の責任について多くの意見が寄せられました。
コメントの中で、当事者同士が解決できたことは良いとしつつも、フワちゃんの行動が不特定多数に影響を与えることが問題であると指摘されていました。
特に、SNS上での誹謗中傷が深刻な結果を招くことがあるため、発言には慎重さが求められるという意見が多く見られました。
また、フワちゃんが過去に好感度が高かったことから、今回の騒動が彼女のイメージに与える影響を心配する声もありました。
さらに、看護学校での経験を通じて、言葉の重みを実感したというコメントもあり、発言が他人に与える影響についての理解が深まっていることが伺えました。
全体として、SNSの影響力を考慮し、発言には責任が伴うという認識が強調されていた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
当事者間でも解決しても命が関係する発言をした事は世間が許せないでしょうね。
調子に乗った大人が勝手にありえない不適切投稿をして、スポンサー及び世間一般から猛バッシングされて退場しただけの事ですから。
フワがやったことはサブ垢とは言え不特定多数が閲覧できるサイトで言ったことが問題だと思ってます。
この騒ぎはSNSを通した騒動だから当事者の間で和解されても情報が独り歩きしちゃうよね。
要は、元々フワちゃんが世間から良く思われてなかったってこと。