2023年の日本レコード大賞でMrs. GREEN APPLEが「ライラック」で連覇を達成し、視聴者数は3310万人を超えました。浜崎あゆみの出演も話題に。
この受賞は、乃木坂46以来の2年連続受賞となり、バンドとしては初の快挙です。
TBSはこの番組の全国視聴人数が3310.1万人に達したと発表し、放送実施局数は28局、総尺は270分でした。
この視聴人数は、ビデオリサーチによる調査結果です。
さらに、放送翌日の31日午後6時からは「大晦日オールスター体育祭」が放送され、こちらも3193.9万人が視聴したことが明らかになりました。
この番組には、パリ五輪のアスリートや豪華俳優が総勢105人出演し、特に木村拓哉が映画「グランメゾン・パリ」チームとして総合優勝を果たしました。
視聴者からは「女神降臨」と称される浜崎あゆみの21年ぶりのレコ大出演も話題となり、SNS上では感動の声が多く寄せられました。
全体として、視聴者の関心を集めたこのイベントは、音楽界の盛り上がりを象徴するものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d65178931cf9d7419711d44794058e73fc747e2e
Mrs. GREEN APPLEが連続でレコード大賞を受賞したことに対し、多くのネットユーザーがコメントを寄せました。
受賞を喜ぶ声もあれば、アーティストに対する誹謗中傷や賞レースの公正性について疑問を持つ意見も見受けられました。
特に、音楽業界における賞の価値に対する懐疑的な見方が強く、過去の出来事や選考基準についての不満が表明されていました。
ミセスの音楽スタイルに対する評価も分かれ、歌唱力や楽曲の印象に関する意見が多様でした。
また、レコード大賞や紅白歌合戦自体の存在意義について疑問を持つコメントもあり、世代間のギャップが感じられました。
全体的に、ミセスの受賞を祝福する一方で、賞の背後にある業界の実情に対する冷静な視点が求められていました。
ネットコメントを一部抜粋
毎年のことだけど、大賞とると誹謗中傷にあって、アーティストが気の毒だな。
歌唱力はあると思うが、声も無理矢理だすような高音も苦手。
レコード大賞取るよりも歌唱賞の方が本物って聞いた事ある。
賞云々に関しては出来レースってもうバレてるからなぁ。
実力・事務所力・金の力、全部使って獲りにいく。