青森に移住した漫画家が描く、4年で変わった青森のイメージが話題に。多様な文化や伝統行事が再評価されています。
移住前の青森のイメージは「りんご」だけでしたが、現在のイメージは「ねぷた」や「ねぶた」、「土偶」、さらには「青森の横浜」といった多様な特徴が盛り込まれています。
この投稿は9.3万回以上「いいね!」され、多くの反響を得ました。
特に黒岩さんが推奨する「ねぷた」は、数百年の歴史を持つ夏の伝統行事で、扇型の山車が街中を練り歩く姿が圧巻です。
投稿には「大都会はおとなり岩手県さんの電波でフジテレビが見れます」「青森のヨコハマが気になる」といったコメントが寄せられ、青森の魅力を再発見する声が続出しています。
黒岩さんは、投稿に対する反応に対し、「青森県が好き」という共通の思いがあることに感謝を述べ、さらに多くの人が青森に興味を持つきっかけになればと願っています。
移住を通じて得た新たな視点が、青森の魅力を再評価するきっかけとなっていることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6606cdf80f6b421bf1f049e247bb336299c36319
青森に関するコメントでは、海鮮やリンゴ、そしてご当地グルメが非常に美味しいといった意見が多く見られました。
特に、海鮮が苦手な人でも楽しめるほどの味わいがあるとの声があり、青森の食文化の豊かさが強調されていました。
また、青森のイメージとして、酸ヶ湯の豪雪が挙げられる一方で、陸奥や大湊、大間など雪が少ない地域が観光しやすいとの情報もあり、冬の観光地としての新たな魅力が再発見されていました。
さらに、青森には津軽と南部という異なる文化が存在し、それぞれの地域の特徴を楽しむことができるとの意見もあり、青森の多様性が際立っていました。
コメントの中には、青森の観光スポットやイベントについての言及もあり、弘前城での花見や三内丸山遺跡での縄文ロマンに触れたいという期待感が表現されていました。
全体として、青森の美味しい食べ物や観光地、文化の豊かさが再評価され、新たな県イメージが形成されていることがうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
海鮮が苦手な自分でも食べれるぐらい海鮮が旨い。
リンゴだけでも種類が多くて奥が深いし、味噌カレー牛乳ラーメンに代表されるようなご当地グルメも多い。
青森県は見どころいっぱいで羨ましい限りです。
ねぶたねぷたに、五所川原立佞武多、横浜町には神楽、能舞、太神楽、青森県内有数の神楽団体の多さ。
八戸は大都会ではない。
工業地帯かウミネコってイメージ。