箱根駅伝で創価大は5位、吉田響選手の活躍が光る。復路に向けて期待が高まる。
要約すると第101回箱根駅伝の往路が行われ、創価大学は5位に入賞しました。
青山学院大学が5時間20分01秒で往路優勝を果たす中、創価大学は5時間23分38秒でフィニッシュ。
特に注目されたのは2区を担当した吉田響選手で、彼は過去2回の経験を生かし、序盤からの流れを掴むために起用されました。
榎木和貴監督は、吉田選手がチームの頼れる存在であり、目標達成への強い思いがあったため、彼を2区に配置したと語っています。
吉田選手は15人を抜く好走を見せ、日本人トップのタイムを記録しました。
続く3区ではスティーブン・ムチーニ選手が区間2位、4区の野沢悠真選手も区間6位に入るなど、チーム全体が奮闘しました。
5区では若干順位を落としましたが、青学大との距離は3分37秒差に留まりました。
監督は、復路に向けて選手たちに期待を寄せており、最終区での逆転を狙う姿勢を示しています。
創価大学は、出雲駅伝、全日本駅伝でも4位を獲得しており、箱根駅伝で強豪に挑む意気込みは強いです。
復路は1月3日の朝8時にスタート予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1a6765458c92c48e6a6553233dc71443f6467b1