青学大が箱根駅伝往路で2年連続優勝。選手たちが「会いたい人」を発表し、明るい雰囲気を見せる一方で、復路に向けての意気込みも強調。
青学大は、5区間107.5キロを5時間20分1秒で走破し、前回の総合優勝に続き、8度目の総合優勝に王手をかけました。
特に、5区の若林宏樹選手が中大を逆転する重要な役割を果たしました。
優勝後の記者会見では、原晋監督が「会いたいね大作戦」を発令し、選手たちが自分の「あいたい人」を次々と発表しました。
1区の宇田川瞬矢選手は、フリーアナウンサーの田中みな実さんや森香澄さんを挙げ、「あざとい女性が好き」と明かしました。
2区の黒田朝日選手は俳優の綾野剛さん、3区の鶴川正也選手はバンドのMrs. GREEN APPLE、4区の太田蒼生選手も同じバンドを挙げ、ナマ歌を聴きたいと語りました。
最後に5区の若林宏樹選手は女優の上白石萌歌さんを挙げました。
原監督は選手たちの発言に苦笑しながらも、青学大の明るい雰囲気と地道な練習の成果を強調しました。
選手たちは、オフの楽しみを持ちながらも、復路に向けての意気込みを改めて確認しました。
この切り替えが青学大の強さの秘訣の一つとされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96f9ecd8a3c07100d0720d62b71b160cdeb0f8c2
箱根駅伝の往路で青学大が優勝したことについて、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
特に若林選手に対する称賛が目立ち、彼の強い責任感や決断力が評価されました。
コメントの中には、若林選手が2年生の時に調子が悪いと原監督に他のメンバーに変えてほしいと直訴したエピソードが紹介され、彼の真剣な姿勢が印象的だという意見がありました。
また、今日の区間新記録を達成したことに対しても多くの称賛が寄せられ、優勝した際には彼がMVPになるべきだという声もありました。
一方で、選手たちが優勝を喜ぶあまり浮かれすぎているとの懸念もあり、特に宇田川選手に対しては冷静さを求める意見がありました。
さらに、青学大の今後については、現在の3、4年生が卒業した後のチームの強さに不安を感じるコメントもあり、来年が最後の勝機だとする意見も見受けられました。
全体的に、選手たちの努力やチームの強さを評価する声が多く寄せられる一方で、優勝後の態度や今後のチームの動向についての意見も見られました。
ネットコメントを一部抜粋
5区の若林選手素晴らしかったです。
すごい責任感の強さをかんじます。
青学は今の3、4年生が卒業してらマジで弱体化すると思う。
まだ箱根はおわってないぞ、ふざけるな。
駅伝メンバーがバラエティーに出ないでくれ!