箱根駅伝で青学大が往路優勝、原監督が被災者への思いを語る。連覇を狙う青学大の活躍に期待が寄せられる。
青学大は1月2日に行われたこの大会で、5時間20分1秒のタイムで2年連続7度目の往路優勝を達成した。
大会は東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの107.5キロを走るもので、青学大は波乱のスタートを切った。
1区では10位と出遅れたものの、2区で黒田朝日選手が区間新記録を打ち立て、3位に浮上。
さらに、4区のエース太田蒼生選手が力走し順位を2位に上げ、最後の5区では若林宏樹選手が激走を見せて中央大学を逆転し、首位でゴールした。
青学大は過去10年で7度の総合優勝を果たしており、往路を制した6大会すべてが総合優勝につながっている。
原監督はインタビューで、昨年の能登半島地震の被災者に思いを寄せ、「少しでも元気をお届けしたい」と語った。
能登地方は復興に向けて厳しい状況が続いており、監督は前回大会でも被災者に寄り添うコメントをしている。
青学大は連覇を狙い、フレッシュなチームが復路でも力強く駆け抜けることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e9dd6257b33ead942f94193b9cacdcc844164776
青学大の往路優勝と原監督の被災者への思いに関するネットのコメントには、原監督の人柄や影響力に感動したという意見が多く見受けられました。
特に、数年前までは箱根駅伝に興味がなかったというコメント者が、原監督の姿勢や言動に触れることで、駅伝に対する関心が高まったと述べていました。
原監督の優れた指導力や選手たちの走りが素晴らしかったとの評価も多く、彼の存在が青学の成功に大きく寄与していることが強調されていました。
また、被災者への思いやりを示す姿勢にも感銘を受けたという意見があり、原監督が選手たちを気遣いながらも、冷静にレースを進める姿が印象的だったと語られていました。
さらに、原監督のユーモアや親しみやすさを感じるコメントもあり、彼のキャラクターがファンを惹きつける要因となっていることが伺えました。
このように、原監督の指導のもとでの青学の活躍は、多くの人々に感動を与え、駅伝の魅力を再認識させる結果となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
こういうコメントもちゃんと配慮がされてて、ますますファンになります。
数年前まで｢箱根駅伝見て何が楽しいの？｣って思ってた私が、朝から昼過ぎまでTVに釘付けでした。
少しでも元気をお届けする、とのこと。
日本代表か、って思っちゃった。
原監督はホントに策士ですね。
かなり寒うて首をすくめとるよって、首がエライ短く見えるんやろな。