箱根駅伝で青学大の野村昭夢が56分台で区間賞を獲得。兄弟での区間賞も実現し、青学は総合優勝に向けて順調。
彼は6区で56分47秒というタイムで区間賞を獲得し、これは箱根駅伝史上初の56分台という快挙です。
レースは3日、神奈川県の箱根町芦ノ湖から東京都千代田区のゴールまでの109.6キロで行われました。
野村選手はスタートから圧倒的なスピードで、首位を守り続けました。
小涌園前の時点で、彼は2020年大会の館沢亨次選手が持つ区間記録を3秒上回るタイムで通過し、10キロ地点でも10秒のアドバンテージを持っていました。
また、大平台ではさらに24秒も速いペースを維持しました。
18キロ地点では監督から「56分台!」との声を受け、さらなるギアを上げる姿が印象的でした。
興味深いことに、彼の兄である峻哉選手も箱根駅伝の経験者で、2017年には9区で区間賞を獲得しています。
弟のラストイヤーに兄弟での区間賞獲得が実現したことは、家族にとっても特別な瞬間です。
さらに、青学大は往路でも5時間20分1秒で優勝し、2年連続の総合優勝に向けて大きな一歩を踏み出しました。
特に、5区の若林宏樹選手が区間新記録を樹立し、中大を逆転したことも注目されました。
このように、箱根駅伝は多くのドラマと感動を生み出す舞台であり、選手たちの努力と家族の絆が光る瞬間が詰まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ef48663942526b400b858c76771e2e99b333157
箱根駅伝で青学大の野村兄弟が見せたパフォーマンスに対するコメントが多く寄せられました。
特に野村昭夢選手の驚異的な区間新記録に感動したという意見が目立ちました。
彼は初めて56分台で走り切り、トップ通過を果たしたことが高く評価され、視聴者からは「素晴らしい!スカッとする走りだった」といった賞賛の声がありました。
また、青学の戦略についても触れられ、復路でもガンガン突っ込む姿勢が称賛されていました。
さらに、館澤選手の記録が早く破られたことに驚くコメントも見受けられ、青学の選手層の厚さが話題になりました。
野村選手の走りに感動し、兄弟の活躍を喜ぶ声も多く、青学の優勝の可能性が高まったとの意見もありました。
一方で、他校の競争が物足りないと感じる声もあり、「層が厚すぎてマジでつまらん」との意見もありました。
全体として、青学大の素晴らしい走りに対する感動と、競争の展開に対する少しの不満が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
いや早かった!
親と違って私は別にどこの学校も応援してるわけではないですが、この走りには感動しました。
素晴らしい!スカッとする走りだった。
まさかこんなに早く破られるとは。
兄貴も喜んでいるはず。