箱根駅伝で青学大が山区間でダブル区間新記録を樹立し、2位との差を3分50秒に広げ、総合優勝に大きく前進しました。
特に注目されたのは、6区の野村昭夢選手が記録した区間新記録です。
彼は20.8キロの距離を56分47秒で走り、これにより史上初の56分台を達成しました。
このタイムは、2020年大会で東海大学の舘澤享次選手が記録した57分17秒を大きく上回るものです。
また、青学大は山登りの5区でも若林宏樹選手が1時間09分11秒の区間新記録を樹立しました。
これにより、青学大は2位の中央大学（中大）とのタイム差を1分47秒から3分50秒に広げ、総合優勝に向けて大きな一歩を踏み出しました。
青学大は、これで2年連続8度目の優勝を狙う展開となり、特に山区間での強さを証明しました。
選手たちの素晴らしい走りは、チーム全体の士気を高め、今後のレースに向けての期待感を一層高めています。
箱根駅伝は日本の大学駅伝の中でも特に注目されるイベントであり、青学大の快挙は多くのファンを魅了することでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2c69fa41ae46408ee253a7044c09aa1fae4ae42
箱根駅伝で青学大が山区間でダブル区間新記録を達成したことに対するコメントは、選手たちの素晴らしい走りを称賛するものが多くありました。
特に、山登りや山下りでのパフォーマンスが際立っており、選手たちの仕上がりの良さに驚く声が多く寄せられました。
また、卒業を迎える選手たちに対しても感謝の意を示しつつ、今後の新たな才能への期待が語られていました。
さらに、箱根駅伝が他の大会とは異なる特別なものであることを再確認するコメントもあり、青山学院の勝ち方を称賛する声も聞かれました。
一方で、レース中のCMの多さや、テレビ視聴の楽しさに対する不満も見受けられ、観戦環境への要望が述べられていました。
また、女子箱根駅伝の創設を提案する意見もあり、多様な視点から箱根駅伝を楽しむ姿勢が伺えました。
全体的に、青学大の強さや選手たちの努力が称賛される一方で、観戦体験の改善を求める声もありました。
ネットコメントを一部抜粋
完全に山登り、山下りで決めましたね。
箱根駅伝への仕上げが凄すぎます。
野村君、ピーキングが完璧でしたね。
青学独走。
圧巻だなぁ。
箱根はその前の出雲、全日本とは別の大会であることを改めて実感。