角田夏実選手が番組で4人抜きを達成。身長180cmの柔術王者に逆転勝利し、SNSで話題に。今後の活躍に期待。
彼女は、パリ五輪の柔道女子48キロ級金メダリストであり、今回の対決では4人の対戦相手を相手に連続で戦うことになりました。
制限時間6分の中で、最初の3人には巴投げや抑え込みを駆使し、次々と一本勝ちを収めました。
しかし、最後の相手である身長180cmの柔術世界王者・ガリットチュウ福島善成選手には強い粘りを見せられ、試合が終わるかと思われました。
しかし、残り31秒で見事な巴投げを決め、彼女は4人抜きを達成しました。
試合後、角田選手は福島選手の強さを称賛し、特に彼の耐久力に感心したことを明かしました。
福島選手も角田選手の実力を認め、「流石!強かったです!そして美しい!」とSNSに投稿しました。
この試合はSNSでも話題となり、「身長関係ない」「小よく大を制す」といったコメントが寄せられました。
角田選手は今後、4月に予定されている柔道女子全日本(体重無差別)への出場も控えており、さらなる活躍が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1db656fcd89a1671cef8792c2a08d7079427e563
角田夏実選手が4人抜きを達成したニュースに対するコメントには、彼女の強さや技術に対する称賛が多く見られました。
特に、普段は朗らかな彼女が、ドランクドラゴン鈴木との試合以降に見せた鬼気迫る表情には驚きの声が上がりました。
視聴者は、彼女の集中力や戦闘モードに入った姿に強い印象を受けたようです。
また、巴投げという技の特性についても多くのコメントが寄せられ、力でどうにかできると思っていた相手を見事に投げ飛ばしたことに感嘆の声が上がりました。
これにより、「柔よく剛を制す」という言葉の意味を実感したというコメントもありました。
一方で、男性側の攻撃がなかったことに対する疑問や、条件が変わった場合の結果についての興味も示されました。
視聴者は、角田選手の強さが際立つ中で、芸人たちが手を緩めているのではないかという意見もありましたが、全体的に角田選手の技術や魅力が称賛されていました。
特に、彼女が柔道着を着て真剣に相手に立ち向かう姿は美しいと感じる人も多かったようです。
最終的には、彼女の活躍に感謝し、怪我なく無事であったことを喜ぶ声が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
普段朗らかな表情の角田選手ですが、ドランクドラゴン鈴木との3戦目あたりから怖さを感じる鬼気迫る表情をされていました。
世界王者ってやっぱとてつもない。
しかも対戦してる時の鬼神の表情は女性とはいえ恐ろしいくらいの殺気。
巴投げは力でどうにかなると思ってる奴を倒す技です。
私も昔小さい奴に巴投げで苦渋を舐めたよ。
戦闘モードに入った角田選手は怖いくらいでした。
とても楽しめました!
角田さん、引っ張りだこですね。
でも幾ら金メダリストでも、バラエティー番組でこの過酷な企画はどうなん?と思いました。