青学大の野村昭夢選手が箱根駅伝6区で56分47秒の区間新記録を樹立し、復路での連覇に向けてスタートを切りました。
このタイムは、これまでの区間記録である57分17秒を大きく上回るもので、6区として初めて56分台を記録した選手となります。
従来の記録は、2020年の大会で館澤亨次選手(東海大学)が打ち立てたものでした。
野村選手は、前回の箱根駅伝でも6区を担当し、58分14秒で区間2位を獲得しており、その実力を証明しています。
彼は鹿児島城西高校出身で、5000mでは13分33秒88、10000mでは29分39秒23の自己ベストを持っています。
また、昨年の全日本大学駅伝では1区で4位に入賞した実績もあります。
今回の復路では、往路優勝を果たした青学大が6区でさらに差を広げ、2位の中央大学には3分50秒の差をつけることに成功しました。
野村選手の活躍は、青学大の連覇に向けて大きな力となるでしょう。
箱根駅伝の復路展開については、速報をチェックすることができます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0aab03dfd982deabb4cf733e94636de03d74624
青学大の野村昭夢選手が箱根駅伝6区で区間新記録を樹立したことに対し、多くのファンや関係者から称賛のコメントが寄せられました。
特に56分台という素晴らしいタイムに驚く声が多く、選手の実力を再認識したという意見がありました。
全日本選手権ではその力を見せつけることができなかったが、本番ではその期待に応えてくれたことが嬉しいという感想がありました。
また、野村選手が過酷な下り坂を耐え抜いたことを称賛し、しっかりとケアをして笑顔でゴールを迎えてほしいという願いも見受けられました。
監督の原監督に対しても、トレーニング方法や勝ち方をしっかりと理解していることが評価されており、選手たちの頑張りとその結果に感動したというコメントが多くありました。
全体として、青学大のチーム力や選手の頑張りに対する期待が高まっていることが伝わってきました。
ただし、独走状態に対する意見もあり、喜ぶのは青学ファンだけという声もあったため、他大学の監督や選手たちの反応にも興味が持たれていました。
ネットコメントを一部抜粋
56分台とは末恐ろしい。
もう脱帽、他大学の監督もお手上げだろう。
選手の頑張りとその結果の好タイムがでたりすると見ていてワクワクしますね。
原監督が前日に話していたように、6区の快走で7区以降は気楽に走れるだろうな。
化け物揃い。