浦和レッズが柏からMFマテウス・サヴィオを完全移籍で獲得。昨季J1ベストイレブンに選出された彼は、新たな挑戦に意気込みを見せています。
サヴィオはブラジル出身で、名門CRフラメンゴから2019年に柏に加入し、昨季は最終節まで残留争いに巻き込まれながらも、38試合で9得点7アシストを記録し、チームを残留に導きました。
その活躍が評価され、J1のベストイレブンにも選出されています。
移籍先の浦和レッズは、今夏のFIFAクラブW杯に出場予定であり、サヴィオはその一員として新たな挑戦を迎えることになります。
加入に際してサヴィオは「浦和レッズでの新しい挑戦をとてもうれしく、楽しみにしています。
共に大きな喜びを追い求めていきましょう」とコメントしました。
また、柏での5年半を振り返り、スタジアムでの熱い声援を送ってくれたファンに感謝の意を表明し、「柏で過ごした人生の1ページに感謝してもしきれません」と述べています。
これにより、浦和はサヴィオの加入でさらなる戦力強化を図り、来季の活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe2aa4bf8a5489e3122f1a8835f60685e8d21e5e
浦和レッズがサヴィオを新たに加入させたニュースに対して、ファンたちのコメントは期待と懸念が入り混じった内容となっていました。
多くのファンが、サヴィオの実力を評価しつつも、彼が浦和のスタイルにどれだけフィットするかについて疑問を投げかけていました。
特に、実績のある選手を獲得しても、チームに適応できなければ意味がないという意見が強調されていました。
また、過去に獲得した選手の中には、期待外れに終わったケースもあったため、慎重な見方もあったようです。
さらに、サヴィオが「王様」として活躍できる環境が浦和にあるのか、他のチームの方が合っているのではないかというコメントもありました。
このように、期待感と不安が入り混じる中で、サヴィオの加入が浦和の戦力をどのように強化するのか、今後の試合でのパフォーマンスに注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
マテウスは王様でないとフィットしないぞ!!
良いね。
これくらい憎らしい補強してくれないとレッズじゃないね。
実績ある選手をかき集めても、フィットするかは、別問題。
実質的に小泉とトレードみたいな形だな。
チアゴサンタナみたいにならないようにね。