箱根駅伝の復路7区で、名物の“フリーザ軍団”が登場し、選手たちを元気に応援しました。昨年亡くなった鳥山明さんをしのびつつ、観客と交流しながら、寒さを感じる中でダンスを披露しました。
彼らは白いタイツを身にまとい、選手たちの応援をしながらさまざまなダンスを披露し、沿道の観客から大きな拍手を浴びました。
特に、昨年亡くなったドラゴンボールの原作者、鳥山明さんをしのぶ意味も込めて、孫悟空やあられちゃんのキャラクターも現れました。
午前7時には、フリーザ軍団のメンバーが沿道で観客と交流し、選手たちに声援を送り続けました。
寒さを感じながらも、彼らは「寒いとか言ってられない」と気合を入れ、ダンスを楽しむ姿が印象的でした。
リーダーは、大学関係者も少ない押切坂で選手たちが苦しむ姿を見て、応援を辞めることはなかったと語りました。
フリーザ軍団は、2006年から活動を開始し、年々メンバーを増やしてきました。
昨年のコロナ禍では静かに観戦していた彼らですが、今年は元気に復帰しました。
鳥山明さんの死去後初めての正月を迎えたフリーザ軍団は、「さみしい」としながらも、選手たちを全力で応援する姿勢を崩さず、来年もまた会えることを願っていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7fe98810c62f0f7169275433733af36eb185df7d
ネット上のコメントでは、箱根駅伝復路7区でのフリーザ軍団の応援に対するさまざまな意見が寄せられました。
多くの人がフリーザ軍団の存在を楽しんでおり、その姿を見ることで安心感を得ていたという意見がありました。
また、フリーザ軍団が応援する姿が選手たちにどのように映っているのか、選手たちが彼らの存在を意識しているのか疑問を持つ声もありました。
さらに、メディアがこのようなユニークな応援を取り上げることで、他のキャラクターたちが関心を持つきっかけになるのではないかという意見もありました。
特に、フリーザ軍団がカメラに映る機会が少なかったことを残念がるコメントもあり、もっと目立ってほしいという願望が感じられました。
全体的に、フリーザ軍団の応援は観客にとって楽しい要素であり、選手たちにも何かしらの影響を与えているのではないかという期待が表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
目立ちたいのか応援したいのか未だにわからないが、見るとなんか安心する
こういう記事が馬さんや鹿さんを呼ぶ事をメディアは分かって欲しいです。
選手の皆さんは存在は知っていると思うけど見れているのかしら?
いまだにテレビ中継ですら、フリーザ様達観た事ないです
石破がいるぞ!