SC相模原がザスパ群馬からDF中塩大貴を完全移籍で獲得し、昇格を目指す意気込みを示した。
要約するとSC相模原は、ザスパ群馬からDF中塩大貴(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。
中塩は埼玉県出身で、浦和レッズのジュニアユースとユースを経て立正大学に進学し、2020年にヴァンフォーレ甲府でプロデビューを果たした。
プロ入り初年度からプレーし、その後、横浜FCに完全移籍。
しかし、横浜FCでは出場機会が限られ、2022年の途中にギラヴァンツ北九州に期限付き移籍した。
2023年には群馬に完全移籍し、J2リーグで42試合に出場し3得点を挙げたものの、チームは最下位に沈みJ3への降格が決定。
シーズン終了後、群馬との契約満了が発表された。
新たな挑戦として相模原に加入した中塩は、クラブを通じて「SC相模原の皆様、初めまして。
中塩大貴と申します。
自分のストロングを最大限活かして、SC相模原に勝利を届けます。
必ず昇格しましょう」とコメントしており、チームの昇格に向けた強い意気込みを示している。
相模原は中塩の加入により、さらなる戦力強化を図り、昇格を目指す姿勢を明確にしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8890fd36c918da7e1483854d2bb3ac73c7a6c597