箱根駅伝で青学大が2年連続8度目の優勝。原監督は選手に感謝し、大会新記録達成を喜ぶ。
復路を10時間41分20秒で走破し、大会新記録を樹立した青学大は、往路首位からそのままトップを譲らずにフィニッシュ。
特に注目されたのは、6区の野村昭夢選手が56分47秒の区間新記録を打ち立てたことです。
5区の若林宏樹選手も区間新を記録し、青学大は山のコースを完全に制覇しました。
7区では駒大の佐藤圭汰選手が区間新の激走を見せ、青学との差を縮めましたが、8区の塩出翔太選手が区間賞を獲得し、9区の主将・田中悠登選手、10区の小河原陽琉選手も力強く走り抜け、チームは歓喜のゴールを迎えました。
原監督は「うれしいですねぇ」と選手たちに感謝の意を表し、記録更新についても「ギリギリのラインかなと思っていた」と述べました。
また、今大会の作戦「会いたいね大作戦」が成功したことにも喜びを示し、支えてくれた多くの人々に感謝の気持ちを伝えました。
原監督は「チーム青山、勝ちました1」と力強く締めくくり、今後のメソッド対決にも期待を寄せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1eed0ab141459e33b4060f190fc4361e7b46c499
青山学院大学が箱根駅伝で連覇を果たし、原監督が選手たちへの感謝の言葉を述べたことに対し、ネット上のコメントは多様でした。
多くのコメントは、青学の選手たちの努力やチームワークを称賛するものでした。
特に、ゴール後の選手たちの姿や、寮母である原美穂さんへの感謝の気持ちが強調されていました。
また、青学の強さを称賛する一方で、他の大学の健闘を期待する声もありました。
例えば、中央大学や早稲田大学の奮闘に期待するコメントもあり、今後の駅伝に対する関心が高まっていることが伺えました。
一方で、青学の独走については物足りなさを感じる意見もあり、接戦を望む声が上がっていました。
さらに、アナウンサーの実況に対する不満や、青学の強さがもたらす影響についての意見もあり、視聴者の多様な感情が表れたコメントが多かったです。
全体として、青学の強さを称賛しつつも、他校の健闘や今後の駅伝に対する期待が込められたコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
流石に長距離走に強い青学の優勝でしたね。
ゴールテープを切った後に讃え合うチームの姿は自分には眩しすぎました。
なによりメンタルが強い。
選手が強いのはもちろんなんですが、やっぱり監督もすごい!
青学が強すぎて、最近はつまらないわ。