松山英樹が開幕戦で2位タイ発進。新パターの導入が好影響を与え、好スコアを記録。今後のプレーにも期待がかかる。
初日を終え、彼は「65」のスコアを記録し、首位のトム・ホギーに1打差の2位タイに浮上した。
松山は序盤からパーを重ね、5番ホールのパー5でバーディを奪取し、流れを引き寄せた。
その後、4連続バーディを決め、最終組でのプレーにおいて上位選手たちを懸命に追いかけた。
特に15番ホールでは、252ヤードの2打目をグリーンに乗せ、2メートル弱の距離からイーグルを記録し、さらに16番でもバーディを追加して8アンダーに達した。
ショットの精度も高く、フェアウェイキープ率は73.33%、パーオン率は88.89%と素晴らしい数字を残した。
松山が特に手応えを感じていたのは、グリーン上でのパターの性能だ。
新たに投入したスコッティ・キャメロン製の黒いヘッドのパターは、彼のプレーに大きく寄与した。
松山はそのパターを選んだ理由について「根拠がないと替えない」としっかりと感触を試した上での選択であることを強調した。
昨年は2勝を挙げ、通算勝利数を10に達成した松山にとって、今シーズンも期待が高まる。
大会の相性も良く、17年には2位に入賞していることから、今後のラウンドでもさらなる好成績が期待される。
首位のホギーが9アンダーと好調な中、松山は「同様にスコアを伸ばしていければ」と意気込みを語り、バーディ合戦を引っ張る存在としての活躍を誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab3803dd7c139a7500ba97fc4ba03b5874dc73c4
松山英樹選手が開幕戦で新しいセンターシャフトパターを使用し、2位に進出したことに対するコメントが多く寄せられました。
多くのファンが新パターの効果に注目し、特にセンターシャフトが合ったという意見が目立ちました。
コメントの中には、パターはその時々で合うものが異なるという意見や、センターシャフトの特性についての考察がありました。
特に、芯を外した時の感触が敏感に伝わる点が評価されていました。
また、松山選手の調子が良さそうで、安心して見ていられるという声も多く、2025年のさらなる活躍を期待するコメントが寄せられました。
プロの世界の奥深さに感心する声もあり、特に新年早々の優勝を期待する意見が多く見受けられました。
松山選手への応援が強く、彼のプレーを楽しみにしているファンが多かったことが印象的でした。
全体として、松山選手の新パターの効果や今後の展開に対する期待感が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
パターはその時々で合うパターが違うから面白い。
ブラックパターのセンターシャフト いい仕事してましたね。
下手っぴな私にはセンターシャフトは全く合わないです。
初日の高スコアの要因は、センターシャフトの新パターが合っていたのが大きいと思います。
新年早々いいスタート!楽しみです!