雛形あきこと天野浩成夫妻が独立後のマネジメントの難しさを語り、日々の学びや成長を振り返る内容です。
要約するとタレントで女優の雛形あきこ（46）と俳優の天野浩成（46）夫妻が、2日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会 新春スペシャル2025」に出演し、2024年の活動を振り返りました。
雛形は昨年1月に30年間所属していた株式会社サンズエンタテインメントから独立を発表し、天野も2023年12月31日に16年間所属したLDHを退社しました。
現在、夫妻は自身の事務所「hina」に所属し、自らのマネジメントを行っています。
雛形は独立後の1年を「2人でやりだしたので、大きく変わりました」と振り返り、全てを自分たちで判断することの大変さを実感していると語りました。
オファーが来た際は基本的に夫婦で相談し、最終的な決定は主に雛形が担当していますが、特にギャラ交渉が難しいと感じているようです。
大久保佳代子から、仕事に見合わないギャラの危険性を指摘される場面もありましたが、「前回これで来ていると分かるので、さすがにそれはない」と自信を見せました。
また、請求のタイミングについても学んでいる最中で、「仕事やってすぐなのか、オンエアした後なのか、それさえも知らなかった」と振り返り、少しずつ経験を積んでいることを明かしました。
夫婦二人三脚で互いに補い合いながら「なんとなく形ができてきたかなという感じ」と話し、今後の活動に対する期待を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b01d36dded2f50c1f3a9388e49bdb480ebb866c6