『ワンピース』の五老星に登場する異質なキャラクター「サンドワーム」が話題。彼の存在理由や、ピーター聖の裏切り者説など、ファンの間で多くの考察が飛び交っています。
五老星は日本や中国の古い妖怪に変身している中、サンドワームだけが場違いな存在感を放っています。
このサンドワームの元ネタはモンゴルの伝説に由来し、アジア圏の妖怪と共通点を持つことが示唆されています。
また、五老星の他のキャラクターが家畜をモチーフにしていることから、サンドワームも「蚕」と解釈されることで統一感が出るという考察もあります。
さらに、ピーター聖が裏切り者である可能性や、彼の本名が「シェパー・D・十・ピーター」であることから、彼が「Dの一族」であるという説も浮上しています。
これらの考察は、ファンの間で多くの議論を呼んでおり、今後の展開に期待が高まります。
特に、サンドワームがなぜ五老星の中にいるのか、その理由が明らかになることが待たれています。
さらに、エッグヘッド編の終盤では、五老星のメンバーが交代し、新たなキャラクターが加わることで、物語の展開が一層複雑化する可能性があるため、ファンは目が離せない状況です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b56f46022afda7f0effed42eb570d7cf800f5b22
コメントでは、五老星とジョイボーイの関係についての考察が多く見られました。
ある読者は、五老星がジョイボーイの仲間だったのではないかと述べ、彼が最初の海賊であったため、最低でも9人の仲間がいたのではないかと考えていました。
また、五老星が裏切り、ジョイボーイが敗北したという見解もありました。
さらに、エースの処刑以降から読んでいるという他の読者は、五老星にはまだ謎が残っていると感じており、ヘビーな読者ならではの予想を語っていました。
考察班が五老星の登場時に左右非対称のキャラが味方になるという説を提唱していたことを忘れないといった意見もあり、過去の考察の記憶が強く印象に残っている様子が伺えました。
記事内での魔方陣に関する意見もあり、ルフィが邪魔であればすぐに倒しに行けるのではと指摘するコメントもありました。
全体的に、考察に対する自由な姿勢や、時には軽い批判のような意見も見られましたが、楽しむことが大切だという意見も強調されていました。
五老星の無能さを指摘し、敵側に裏切り者がいても気づかないだろうという意見もあり、考察の深さや妄想の楽しさが語られていました。
ネットコメントを一部抜粋
元々五老星はジョイボーイの仲間だったのではないでしょうか?
五老星にはまだなにか謎があるような気がします。
あの魔方陣で色々な所に移動可能とするならルフィが邪魔なら即刻倒しに行けるだろ?
記事もコメントも、もう何でもありやな。
五浪生の無能具合を考えると敵側が1人混じっていても誰も気づかなそう。