箱根駅伝で専修大が復路16位、総合17位を達成。藁科選手は笑顔でゴールし、次回はシード権獲得を目指すと誓った。
復路では一斉スタートで16位に立て直し、前々回の最下位から三つ順位を上げる結果となりました。
アンカーを務めた藁科選手(横浜高出身)は「復路で少しでも巻き返す走りができた。
どんな順番でも笑顔でゴールしようと決めていた」と振り返り、笑顔でゴールする姿が印象的でした。
専修大学は昨秋の予選会で堂々の2位通過を果たし、創部100周年の節目に本戦出場を果たしましたが、本番前には主力選手の故障が判明しました。
それにもかかわらず、チームは繰り上げスタートをせず、最後までたすきをつないで完走しました。
駅伝主将は「シード権獲得を目指して、リザーブと走るメンバーとの差がまだある。
全体的に水準を上げたい」と再出発を誓っています。
これからの専修大学の駅伝活動に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e99ab7d4a99788b7294254f75df07144643bd368
箱根駅伝で専修大学が復路で奮闘し、総合17位を達成したことに対するコメントでは、選手たちの努力や成果を称賛する意見が多く見られました。
「勝ち負けも大事だが、この舞台に立てることがどれだけ凄いことか」といった声があり、選手たちの頑張りを認める姿勢が強調されていました。
また、「まぁそれでも最下位脱出と襷を切らさずゴール出来た。
最低限の目標は達成出来た」とのコメントもあり、結果に対する一定の満足感が表れていました。
さらに、「お疲れ様でした。
来年も応援してます!ファイト」といった来年への期待の声も多く、専修大学の選手たちに対する応援が感じられました。
一方で、「主力の故障が判明し、選手層が低いね」との指摘もあり、チームの課題について考えるコメントもありました。
最後には、「17位なのにヘラヘラ笑ってんじゃねえ!上位に食い込んでから笑え!」という厳しい意見も見受けられましたが、全体としては選手たちへの激励や来年への期待が中心となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
勝ち負けも大事だが、この舞台に立てることがどれだけ凄いことか。
。
お疲れ様。
まぁそれでも最下位脱出と襷を切らさずゴール出来た。
最低限の目標は達成出来た。
お疲れ様でした。
来年も応援してます!ファイト。
主力の故障が判明。
予選会で11位の選手使って選手層が低いね。
17位なのにヘラヘラ笑ってんじゃねえ!上位に食い込んでから笑え!