大阪で1歳児が暴行を受け死亡、逮捕された男が病院に連れて行かず疑問の声。
彼は交際相手の息子である1歳6カ月の西村結翔ちゃんに対し、暴行を加えた結果、死亡させた疑いが持たれている。
事件は今月6日に発生したもので、長谷川容疑者は交際相手が不在の間に結翔ちゃんに暴力を振るったとされている。
帰宅した交際相手が結翔ちゃんを風呂に入れた際、彼は嘔吐をしており、その様子を見た交際相手はインターネットで「1歳・嘔吐・熱なし」と検索していたことが判明している。
驚くべきことに、長谷川容疑者は結翔ちゃんが嘔吐したにもかかわらず、病院に連れて行くことはしなかった。
彼は暴行の事実について「手のひらで押しのけたが、その行為が（死亡の）原因だとは思いません」と供述しており、事件の詳細や動機についてはまだ多くの疑問が残る。
捜査は続いており、今後の展開が注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de518e232ed86c99d0282eef4f8ff03e9371bf70
この1歳児の死亡事件に関するネットのコメントには、様々な意見が寄せられました。
多くのコメントは、内縁の夫や交際相手の存在が子供に与える影響について疑問を呈していました。
特に、母親が子供よりも男性との関係を優先した結果、悲劇が起こったのではないかという考えが広がっていました。
コメントの中には、「痛い思いをして産んだ子供が一番大切ではないのか」といった意見もあり、母親の責任を強調する声が目立ちました。
また、虐待の背景にあるシングルマザーの難しさや、交際相手に求められる役割についても言及されていました。
「子供に手を上げるような人とは関わらない方が良い」といった警告や、シングルマザーが抱える孤独感や疲労感への理解を示すコメントもありました。
さらに、虐待の軽い罪に対する疑問や、厳罰を求める声が多く、「子供に手を出した場合は重罪にすべき」という意見が強調されていました。
一方で、事件の背景にある社会問題や、子供を守るための制度の重要性についても触れられていました。
「子供を守るために、国からの支援が必要だ」との意見もあり、根本的な解決策を求める声が上がっていました。
全体として、子供の命を守るために親や社会がどうあるべきかを考えるきっかけとなるコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
内縁の夫とか、こういうの最近多いね。
無抵抗の子供にこんなことをして軽い罪になる意味がわからない。
シングルマザーと交際中または交際を考えている男は考えた方がいい。
虐待はこういう内縁関係や再婚により生みの親ではない人によって引き起こされるケースが多い。
痛い思いも苦しい思いもして産むんだから、もうちょっと女性が堂々と生きられる社会になればいいのにね。