多摩川ボートの初日、寺島美里が2着と3着を獲得。A級初戦での反省を語りつつ、次のレースへの意気込みを示しました。
要約すると多摩川ボートで開催されている「第46回新春特別かどまつ賞」の初日、女子レーサー寺島美里がA級としての初実戦を迎え、2着と3着を獲得しました。
寺島は15年11月にデビューし、117期生として活動してきた35歳の選手で、今期はA2級に昇格したばかりです。
初日のレースでは、前半5Rで2コースから積極的に捲りをかけるなど、好内容を見せましたが、後半9Rでは白星を逃し、反省のコメントも。
彼女は「最近はインから逃げ切れていない。
9Rではスタートを様子見しすぎた」と振り返りつつ、エンジンやペラの調整には自信を持っており、「挽回します!」と意気込みを語りました。
2日目のレースでは、試練の6枠からのスタートが予想されますが、ここを乗り越えれば予選クリアが見えてくると期待されています。
寺島は持ち前の元気あふれるレーススタイルで、男子選手5人に真っ向勝負を挑む姿勢を見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf4db4a4367ee8a71af0edf38c1776fccfaafddf