ABEMAの「プロ野球新春麻雀交流戦」で、広島の中村健人が優勝。決勝で連続和了を決め、「勝ち越しタイムリーのような感覚」と喜びを表現した。
この大会は、セ・パ両リーグから選ばれた14選手が参加し、昨年に続く開催となった。
予選を経て決勝に進出したのは、中村健人選手、巨人の田中瑛斗投手、最高位戦日本プロ麻雀協会の丸山奏子プロ、そして日本プロ麻雀連盟の東城りおプロの4人。
中村選手は昨年も決勝に進出しており、連続での挑戦となった。
決勝戦では、東1局からリーチの打ち合いが繰り広げられ、田中選手が先制リーチをかけると、丸山プロも追いかける展開に。
ここで東城プロが「タンヤオ、ドラ3」の8000点を上がり、リードを奪った。
続く局では、田中選手が「リーチ、タンヤオ、一発、ツモ、イーペーコー、赤2」の大物手で一気に首位に立つ。
しかし、試合は中村選手の猛攻により展開が変わる。
南1局では3900点を東城選手から上がり、さらに南2局では満貫を田中選手から打ち取って首位に浮上。
南3局でも連続和了を決め、トップでオーラスを迎えた。
最終局では親満の4000オールを上がり、続けて5連続和了を達成。
中村選手は「勝ち越しタイムリーのような感覚」と優勝の喜びを語り、昨年の4位からの飛躍を喜んだ。
彼は決勝卓での経験を活かし、見事な勝利を収めた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1ce06315801195c0117288220be909a31625f8e
中村健人選手が麻雀交流戦で優勝したことに対して、ファンから多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、彼のプレースタイルや逆転劇に感動したという声が多く見られました。
特に、田中選手に一発ツモられた際には、優勝が田中選手に行くのではないかと思ったが、その後の中村選手の逆転に驚いたという意見がありました。
また、彼の今後の活躍に対する期待も高く、次の試合でも勝ち越しタイムリーを打ってほしいという願いが込められたコメントもありました。
中には、プロ野球選手ではなくプロ雀士としての道を選んでほしいという意見もあり、彼の才能を高く評価する声が多かったです。
さらに、彼の本業での頑張りも応援するコメントがあり、ファンの熱い思いが伝わってきました。
全体的に、ファンは彼の成績やプレーに感動し、次の活躍を心待ちにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
今シーズンは優勝コメントみたいにここ一番で打つイメージを固めて、代打でも何でも、勝ち越しタイムリーを打ちまくってほしい
田中選手に一発ツモられた時は田中選手の優勝かなと思ったけど、そこから闇で逆転したのはお見事でした。
ケンティー、打たなきゃいけないのは牌じゃないんだよ！白球なんだよ！！
すげぇ。
プロ野球じゃなくてプロ雀士の方がよかったんでない？