青学大が箱根駅伝で新記録を達成し、総合優勝。監督の妻、美穂さんも胴上げされ、感動の瞬間を迎えました。
復路は神奈川県の芦ノ湖から東京の大手町までの5区間109.6キロを走り、青学大は新記録の10時間41分19秒でゴール。
これにより、青学大は2年連続で8度目の総合優勝を達成しました。
復路では駒澤大学が5時間20分50秒の新記録で優勝し、総合2位に2分48秒差で青学大が続きました。
国学院大学は総合3位となりました。
青学大の原晋監督の妻、美穂さんもこの特別な瞬間に立ち会い、胴上げされるという光景がありました。
美穂さんは寮母としてチームを支えており、今回の胴上げは箱根駅伝では初めての経験です。
彼女は「大手町の空がきれいでした」と感慨深げに語り、選手たちとの絆を感じた瞬間を振り返りました。
青学大の強さが際立つ大会となり、選手たちの努力と支え合いが実を結んだことを象徴する一日でした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/379e2376d3bec9181feb55cde4569a5fb831393a
青学大が箱根駅伝で新記録を達成したことについて、ネットのコメントでは多くの感動と祝福の声が寄せられました。
特に、選手たちの胴上げが初めてだったことに対する驚きや、喜びを感じたという意見が多く、選手たちが支え合ってきたことへの感謝の気持ちが表現されていました。
また、監督の原さんの指導力が高く評価され、彼の実績を称賛するコメントもありました。
原さんの奥様も胴上げされる姿が印象的で、夫婦の絆やチームの一体感を感じさせる内容が多かったです。
来年への期待感も強く、監督の今後についての憶測や、退任の可能性を考える声も見受けられました。
全体的にポジティブなコメントが多く、感動的な瞬間を共有する温かい雰囲気が漂っていました。
ネットコメントを一部抜粋
なぜ今回が初めての胴上げだったのか?内情は分かりませんが、胴上げした選手たちは最高に嬉しかったと思う。
これだけ実績をあげられているということは、原さんの指導は今現在においては最高峰と言って過言ではないだろう。
監督はもちろんだが奥様も相当な激務だったと思う。
最後に沢山の息子たちに胴上げされ幸せだったでしょう。
新年から心が和みます。
感動をありがとう〜。
来年はやる気満々みたいだが、近い将来監督から退く気持ちがあると受け取れた。