韓国城南市で火災、130人が軽傷の事態に

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韓国の京畿道城南市で火災が発生し、130人が軽傷を負いました。出火は飲食店からで、煙が瞬時に広がりました。救助活動が行われ、負傷者に日本人はいないとのことです。

要約すると2023年1月3日、韓国の京畿道城南市に位置する地上8階建ての複合商業ビルで火災が発生しました。

この火災は午後4時半ごろに起こり、約130人が煙を吸うなどして軽傷を負ったと報じられています。

その中で30人以上が病院に搬送されました。

出火元はビルの1階にある飲食店で、煙が排気ダクトを経由して瞬時にビル全体に広がったと考えられています。

火災発生時、ビル内には300人以上の人々がいたとされ、約70人が自力で脱出しましたが、残りの約240人は消防隊によって救助されました。

現場はソウルの南東部に位置するベッドタウンで、商業施設が多く立ち並ぶ地域です。

在韓日本大使館の情報によれば、負傷者の中に日本人が含まれているという報告はありませんでした。

この火災は地域住民に大きな影響を与え、消防当局は迅速に対応を行ったものの、被害の拡大を防ぐためのさらなる対策が求められています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1872d4bdcbb9193f43546ee04dde43730ccdc20

ネットのコメント

韓国城南市で発生した火災に関するコメントは、さまざまな視点からの意見が集まりました。

まず、防災意識の低さについての指摘がありました。

地震が少ない韓国では防災に対する意識が薄いと感じる人が多く、特に建物の設計や安全対策に対する不安が表現されていました。

また、火災による被害者の増加を懸念する声もあり、過去の事故と関連付けて語るコメントも目立ちました。

さらに、最近の韓国の災難続きに対する国民の不安や、大統領の今後についての疑問も浮上していました。

中には、火災報知器や消火設備の信頼性について不安を示す意見もあり、今後の安全対策が求められると感じている人もいました。

全体として、韓国に対する批判や心配の声が多く、災害が続く中での国民の心情が反映されているコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 韓国には何度か行ったことがあるが、気を付けておかなければいけない点がいくつかある。

  • 年末から韓国は災難続き、大統領も今後どうなるか解らないし、国民が落ち着かないね。

  • すごい色の煙だね。

  • なんか大厄だな。

    流石に可哀想だ。

  • 火災報知器や消火設備が万が一のこと、日本製だったら何を言ってくるか分からない!怖い怖い、やめてよね〜。

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